【自転車カフェ】を開店することになりました★★★

この度、京都の嵐山に自転車カフェをオープンすることになりました。


いつも一人で自転車に乗っていて、
自転車ジャージでは気が引けてお店に入って食事をとれなかったことや、
一番困っていた事がトイレ。
何かと一人じゃ困っていた事を解消できればいいな･･･
っと、いつもお世話になっているメカニックさんと、
『サイクリストオアシス』なるものを、そんな夢を形にしちゃいます。



店内の様子を少しだけご紹介します･･･




在庫の一部写真ですが、
ロード、クロス、小径車の取り扱いをします･･･
店内に在庫のない商品も注文できます。





自転車に乗って来られても、シューズを履き替えて、







カフェでゆっくり寛いで頂けますよ～･･･






男性トイレと、






女性専用トイレを、
壁一枚で区切っただけでなく、それぞれ別の場所に設置し、






女性には、パウダールーム的なスペースを確保。






シャワールームも作っちゃいました･･･






６０インチのテレビで、ツール等のビデオを観ながら、







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みんなでローラー対決をするも良し、






このお店の『店長』に任命された、『私の自転車先生』も頻繁に来店します（笑）




オープンは本日、４月２７日（土）です。




オープン記念セールの、







自転車を買いに来るも良し、








カフェはオープン記念でゴールデンウイーク中は、
ランチセット（パスタ、サラダ、ドリンク付き）で￥５００－
『ワンコインでっせ～～～』

※カフェは桃春が担当しますので練習やレース日はお休みさせて頂きます･･･
でも、夜は１９時～２２時まで営業してますので、
お仕事帰りにでも是非お立ち寄りくださいませ･･･




『桃春ステッカー』を、





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自分の脚で争奪しに来・て・ね～～～（笑）
※桃春ステッカーは、桃春に直接お会いできた方にしかお渡しいたしません･･･
自由人の桃春なので簡単には捕まりませんけどねｗ


『ＰＥＥ’Ｓ　＆　桃カフェ』
お店の場所：京都府京都市右京区梅津大縄場町６－３０
電話：[phone]

４月７日のＪＢＣＦ舞洲クリテリウム★★★

このところ、忙しい･･･睡眠時間一日３、４時間。激務である･･･
パソコンの前に座る時間も無いのでブログも放置ｗ

そろそろ溜まりつつあるＪＢＣＦのレース参戦を振り返ろう･･･

とは言え本当に時間が無いので、
写真を大いに活用して手抜きをするという作戦で（笑）

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【４月７日、舞洲クリテリウム】
天候：晴れ、暴風でテントやら椅子が飛ばされるほど。
人間のコンディション：睡眠不足





あまりの暴風の為にテンション上がらず、
試走中は車内で仮眠を取りローラーのみ。



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さてと、行ってきます･･･
チームの中で女子は自分一人なので心細いが、
いつもチーム員がそばにいてくれるので温かい。
緊張しないで落ち着いていられるし集中力が高まる･･･





今回のレースには銀メダリストの坂口聖香選手も参戦されてました。
序盤、物凄い牽制というか、
レースペースが激遅で次のクラスの開始時間に影響するのではないか？というくらいの牽制。
バックストレートは兎に角猛烈な向い風だったし･･･





先頭にも出て、







先頭後退を要請すると、






前の位置はローテーションもきちんと回る。







銀メダリストや、他の選手よりも体力も脚力も無いので、
いや、無いからこそなるべく前で走る･･･。







バルバの選手が先行したので、それに乗る･･･






っが、すぐに吸収･･･







すると、今度はバックストレート向い風区間で、
パナソニックレディースの坂口姉妹による猛烈なアタック！！！







来るぞ来るぞ～絶対来るぞ～～～！！！っと思っていたので直ぐそれに反応する･･･






っが、脚力的に全然無理であるｗ･･･今はまだ？違いすぎるｗｗｗ･･･







すぐにアタックに反応したのに、この差ｗｗｗｗｗ･･･
『お～～～い。待ってくれ～～～』
で、後ろの人と前を追いかけようと振り返ると後ろは誰も来てないし･･･






そこから暫く一人旅で、






そして後ろに捕まる･･･







上手い具合に３人のパックが出来たので、
回して少しでも前を追いかけようと先頭交代の合図を出すが代ってもらえずｗ･･･






予定では１８周回のレースだったが時間の都合で１５周回に短縮されたが、
暴風向い風区間で激しく体力を消耗し、
３人でローテーションを回したいが意思の疎通は皆無であったｗ

ローテーションをしないのも１つの作戦だと思えばどうでも良いが、
少しでも前に追いつかなければ脚切りされてしまうので頑張る。
っが、バックストレートは相変わらず暴風で、
コーナー中に風で煽られコースアウトしちゃうほどｗ
でも、みんな同じ条件なので頑張って耐える･･･












何周回も何周回も前を引き続け、このままでは体力が持たないので交代してもらおうと、
蛇行しようが、ブレーキを掛けようが、何をしようが意思の疎通は皆無であった。
先生からは、『後ろを頼らずに一人で行け！！！』っと支持が出る。






ずっと三人のパックの先頭固定で、
あまりの酷さに見かねた他のチームからも、






『代ってやれや～』とか、『回して行けや～』っと野次を飛ばしてくれていた･･･。





一般のレース中に、『もうー、代ってくださいよ！！！』
っと先頭交代の要請を無視され激怒している女子を何度も見てきました。
苦しい時には喋ることすら出来なくなる私に代って、
チーム員が、『回していかないと脚切りにされてしまうよ！！！』っと大声で叫んでくれる･･･


私は女子一人のチームなので、
他のチームの方と協力し合わないと良いレースができないと思っている。
『勝ちたい』っという気持ちの人間と、
『あの人には負けたくない』という思考の違いだろうか？








く、苦しい･･･







苦し過ぎる･･･とっくに心拍は最高心拍に達していてもうペースも上がらないｗ･･･
むしろ心拍がパラパラパラ～っと落ちてくるｗ










そして、ようやくやっと、やっとだやっと。
ラスト二周目に横に並ばれ、『回しましょうか？』っと声を掛けられるｗｗｗ･･･
その声掛けに対してたった一言だけ、『はぁ？？？』っと応えたのを覚えているｗ
『今更何を言ってるのだ？』っという心の声と共に出た声は、
音階で言うなら、『ファのフラット♭だ』（笑）
半音下がるのフラット音（笑）







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で、散々前をひき捲くったので先頭交代した瞬間に千切れるｗ
てか、『いま千切りに掛かったよね～～～！！！』っと心の中で呟くｗ






もうとっくに限界値を超えているが必死で走る。
私が●●選手の後ろに乗ろうとしたら、思い切り蛇行されて明らかに後ろに乗るのを嫌がられるｗ
『な、なんだと～！さっきまでずーっと前を引いてやっただろ～』
っと激怒するどころかもう笑えてきた（プププ）







最終周は、先頭にラップされたので、ジャンを聞いてから二周走るｗ





『もうあと一周だよね？』っと誰かに聞かなきゃ分からない。
自分ではもう思考回路が停止寸前であるｗ






ラスト一周を走るのか走らないのか、よく分からないまま必死で走り、








なんとか無事にゴゴゴ、ゴ～～～ル
一応シングルフィニッシュだった。ラップされちゃったけど･･･ｗ
今後のレースは、
レースが成り立つポジションで走れるようになろうと思った事と、
『意思表示が出来るように』努力しようと思う･･･。


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５代目となる自転車で桜を追いかけた★★★

本日は、ＪＢＣＦロードレース第二戦舞洲クリテに参戦して来ました。
結果は、７位で３６ポイント獲得。ラップされたけどｗ･･･
銀メダリストの坂口聖香選手の物凄いスピードを肌で感じたレースでした。
そんな反省点だらけのレースの模様はおいといて･･･笑


舞洲クリテまでの一週間は、今更ジタバタしても仕方ないので、




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この時期にしか見れない桜をＮＥＷ自転車で追いかけてみた。





京都の有名な酒蔵周辺で。








美山の帰りに寄った日吉ダムの桜。







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突如、中には、いたずらっ子の駅長さん？が入っているという、
日吉ダムのゆるキャラに出くわす･･･






八木町の、





桜並木の中に、






私が選んだ、『いちご大福ＮＯ、１』の店舗が植樹した桜を見つけた･･･




その翌々日、先生からの指令で、【一人で美山まで】行くことにｗ･･･
Ｒ１６２で周山を抜けるルート。
決行するまでに、
道が分からないから無理だとかｗ
一人で行く勇気がないだとかｗ
あれこれと一人じゃ不安だという要素を並べてみるが、
気が付けば一人で美山に向かっていたｗ





高雄まではすんなり上れたが、そこからがなかなか先に進まなかったｗ




出発するまでにルートを地図で調べたりして家を出る時間も遅かったので、
上り基調の６０kmほどが上っても上っても到達せずｗ
３５kmほど走り、『美山まで３４km』という標識を見たときは引き返そうかと思うが、
足は美山に向かうことを止めなかった･･･。








やっとの思いで美山に到着したのが１５時３０分頃ｗ･･･






一人ご飯が苦手で、無理矢理一人でミニ饂飩を食すが食べた気がしない～ｗ




帰りの道のりは、時間的にも、脚力的にも、もう山は上れないと思ったので、
少し距離は伸びるが日吉ダム～亀岡周りを選択する。
電話で何度も何度も、ルートを確認して出発ｗ




田んぼを抜け、田んぼを抜け、山よりも田畑の景色がよい。





日吉ダムに着いた頃には午後１８時･･･
そこから園部まで走って走行距離１０３km。とうとうそこで回収されましたｗ
一人で初めての上り基調の１００km越えはへこたれました。



京都の桜で外せないのが、




背割堤の桜並木･･･





雨が降る前日に早起きできたので行ってみると空いていた。






お弁当持参でお花見したいな･･･





ここの桜並木は何キロくらい続いているのでしょうか？･･･






昔の記憶を辿って、






しかしココへ自転車で来るなんて思ってもみなかった･･･






もう桜は十分堪能した。




先日、実業団のチーム☆ルパンさんの練習会に参加させて頂き、
監督さんとのマンツーマンレッスンで柳谷観音の周回練習を。
３０kmほど走って獲得標高８００m程。山嫌いの私にしては上ったな～。
そこで、『肩甲骨を●●しながら上る』ということを教わり、何かを掴んだのか？
午後からも一人で柳谷観音に向かい上る上る･･･。


もしや、ベストタイムを更新するのではないか？という期待に胸を脹らませ上る。
っがしかし、あまりにペースを上げすぎたのか激垂れｗ･･･
６０km走って獲得標高１６００mって山嫌いの自分には十分過ぎるだろ～。
やっぱり自分には上りは向いてないのかな？っと諦めたｗｗｗ


それからの毎日はずっと、『肩甲骨～～～』っとブツブツ言いながら走っていた。
レース中に、『ケンコウコツ～～～』とか絶叫しちゃったらどうしようｗ･･･


花見がてら桜を追いかけ走った一週間。
でもいま頭の中は、桜よりも肩甲骨なのである･･･


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