練習は嘘をつかない★★★★★

・・・『凄い脚ですねー！！！』（ケラケラケラ…）
最近会う人に、１００発１００中で言われます…。

私が３年前に自転車を始めようとしていた時、
『脚が太くなるから嫌だ』と呟いたら、
『太くなるまで漕げるもんなら漕いでみろ！』と言った人がいましたが、

『やっぱり太くなったやんかーっ』

３年前の写真なんかを見直しては、
自分の線の細さを懐かしむ。戻れるかなorz…


さて、今週はレース一週間前の調整です。
自分の調子の良し悪しは、
いつも一緒に走ってくれる先生が確かめてくれます。

いつもの湯の花温泉の上りは、
このところ私と一緒に上ってばかりいる先生の調子が良すぎて、
先週は最後で毎回ツキ切れしてしまう。
自分の調子が悪いのではないかと錯覚してしまうほど。


しかし今週は、湯の花温泉の上り口を２７km/hで入り、
ずっと２６km/hで上っていき、最後は２３km/hで千切れずに堪える。
その後の、上り基調も悶絶しながら千切れずついていく。
苦しくなってから堪えれる時間が長くなったかな…。




そして、レース前に調子を確かめる目安となる、

『一庫ＴＴ』１３km




前半は緩い緩い下りから平坦、緩やかなコーナーが幾つかあり、
終盤は上り基調でトンネルが６つ。向い風。


この日は、前半が緩い追い風だったので、
後半の上り基調と、自分の垂れを考え、
いつもよりギアを１枚、２枚かけ踏み回して走った。
心拍は平地でもずっと１８０台bpmに入っていたが、
まだ余裕があったので無理に落とさずにそのまま一定で。

終盤の上り基調は向い風で踏み負けてしまい、
２８km/hくらいまで落ちる。
最後のスプリント区間は砂利の上を走ってしまい後輪がパンク。
ゴール地点まで数メートルだったのでゆっくり走ってゴール。

ずっと後ろで見守ってくれていた先生の開口一番は、

『脚、やばいな。凄い脚しとんなっ』でした…


【記録】
距離：12,88km
時間:19'42''8
Avg速度：39.2km/h
平均心拍：177bpm
最高心拍：189bpm
平均ケイデンス：89rpm

その後は、能勢町にある逢坂峠をピストンし、
加舎の里を上り、５０km/hの平地巡航に食らいつき。

チーム練習会の合宿場所を探しに綾部まで…





途中、立ち寄った、






たこ焼き屋さん、






公衆電話置きには花があり、






なんとも味のあるお店でした。


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一週間で７００ｋｍ走行★★★★★

先々週は事故の影響で体が痛くて眠れない日が続き、
練習にもあまり行けなかった。
いや行けなかったのではなく、
走る気持ちが失せて行かなかったが正しいとも言うのか…。


なので、先週は気持ちを改め一日に１００ｋｍを目標に走りました。





コースは主に１６２号線を上り、






杉坂峠をピストンしたり、京見峠を上ったり、
またある時はサンダイコーまで脚を伸ばしたり、




新紅葉を上り、
日吉ダムの３段坂をピストンし、
越畑峠をピストンし、
もみじ峠を裏から上り、
もみじ峠を表からピストンする。







一週間ずっとずっと上ってばかりの毎日、





時には、展望台で休憩して気持ちをリフレッシュする。
展望台からの眺めはとっても綺麗だった。



午後からの居残り練は、サイクリングでもいいが、

４０ｋｍ走り、Ａｖｇケイデンスを９０台でというお題が出る。



湯の花温泉を上り、
園部の小山を２つ越えるコースでケイデンス９０台？！


平地はずっと脚を止めずに１２０rpmで走り、
上りは９０～１００rpmで上り、
カセットは１７Ｔ縛りで、
１２０、１３０、１４０、１５０、１６０と１０秒ずつ上げていく。
もう、全然サイクリングじゃないし。
一人寂しく黙々と回す回す…。






結果、Ａｖｇケイデンス１０５rpm

翌日は股関節がだるかった。






一庫ダムまでグイグイ走る先生にツキイチで走って、
何度も千切れそうになりながら耐える耐える。
上りはプッツーンと千切れたけど…





最近は苦手な肉も頑張って食べてます。





あーどうか、
更に逞しくなった脚を見ても驚かないで笑ってください…。
アァ、女性らしい脚になりたい…。…。…。


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ベスト更新、逞しくなった生脚画像★★★★★

昨日の練習は、先生と一緒に１６２号線を上る。
私が先頭固定で、その様子を後ろからビデオで撮影される…。

すると、どうでしょう～。




ベスト更新。
しかも前日更新したはずのベストタイムから、


更に、５分縮めた。




この上り基調のコースで、

アベレージ２４，１km/hですと？…

アベレージ２０km/hがなかなか出せなくて苦戦していたのに…



走っている途中で、
『今日は物凄いタイムがでるんじゃないか？』
という期待とは裏腹に、

『このままベストを更新すると、いつも一人でサボりすぎ』
だと突っ込まれるよね？…。…。
っと思うが、もう二度とこんなタイムは出せないかも知れないので、
『踏みます。踏みます。踏み回します～～～。』


『キョウハ、カゼガ、オイカゼ、ダッタヨネ！』…


（今日は風が追い風だったよね！）
とかいう、言い訳は、


『はーーーっっっっ！！！？？？』


と、予想通り激しい睨みがかえってきました・・・。・・・。


そこから、杉坂峠を上り、下り切り、
休憩無しで今度は京見峠から上る。
杉坂を下っている途中で対向で擦れ違った方を下から追い上げる。

ヘロヘロだけど、踏んで踏んで踏んで・・・
休まず上っていると、追いついた。
上りが苦手な私にとって、上りで前を走る人を捕らえるなんて激しく嬉しい～。
暫く、後ろにつき様子を見て、急斜面でアタックをかけ引き離す。

っが、アタックしたことにより自分が激垂れするので追いつかれる。
の繰り返しで、最後の頂上では仕留めておきました…。




毎日、苦手な上りを上っていると、
以前にも増して脚には筋肉がついてきました。






膝から下はスラーッと細く、ピンヒールが似合いそうな脚ですが、






膝上は、ムキムキ…。






右脚に、






左脚…。


あ、これ、私の脚じゃなくて先生の脚ね…。


上り嫌いの私に付き合って上ってくれている先生の脚も、
私に負けないくらいムキムキに育っています。


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【ＹＯＮＥＸ】さんの記事と、ピスト練習★★★

先日、乗せていただいた

【ＹＯＮＥＸ】さんの記事が、


シクロワイアードに掲載されていました。

開発部の方との会話の中で監督は、
『もっと剛性のあるものや、エアロロードを作って欲しい』
と、希望を出していました…。
２０２０年のオリンピックを見据えての、
今後のＹＯＮＥＸさんの開発に大いに興味があります…。



さて、本日の練習は、
北部の山には雨雲がかかっていましたが、
天気予報では１６２号線は雨雲が流れない予報だから大丈夫！
という監督の予想を半信半疑で、１６２号線を上る。

昨夜のトレーニングで脚も良く回ったので、
１３％の勾配を１２km/h台で上り切る。
いつもなら８km/h台でしか上れないので良い感じである。

高雄を上り、杉坂トンネルの手前で男性ローディーに抜かれる。
それまでずっと１７０ｗで上っていたけど、
その方について行くと２３０ｗに上がるが踏めないわけでもなかった。





トンネルを回避して村中を抜け、ゴールまで行くと雨雲が・・・。
急いで１６２号線を下っていると雨に降られ、





雨宿り。
帰宅すると玄関先で、『アウトやったな～』と、
監督が満面の笑みで迎えてくれました…。
野球はあまりよく分かりませんが、
２アウト満塁で三振をした。そんな気分でした…。

自転車を洗って、




今度はピストで、






３本ローラーをしました。
ロードでは３本ローラーが乗れるのに、
以前は、ピストは誰かに傍にいてもらわないと怖かった。
でも、今日は一人でもスイスイと乗ることができ、
ケイデンスを１００から１３０くらいで１時間回した。
練習後のご飯が美味しかったな…。


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昼練上り基調＆夜練上り６倍練習へＧＯ★★★★★

雨の合間に走りに行こうと…
上り基調の１６２号線をタイムトライアル。
勾配１３％の丘を越え、高雄を上り、まだまだそれから…
重いギアでもダンシングで超えれる所はダンシングで。





杉坂トンネルを回避して村を抜けて杉坂トンネルの先でゴール。





約１６kmの上り基調。
仕事場からここまで４４分４２秒（ベスト更新）



そのままサンダイコーまでまたまたタイムトライアル。

仕事場から１時間１２分（ベスト更新）



はぁ～疲れた。



頑張る楽しみを見つけた…。






１６２号線を下って往復６０kmほどを２時間で帰って来て、
最後に清滝の上りでメニューをして帰宅。




夜は先生との練習にＧＯ～～～ＧＯＧＯ。

湯の花温泉の上りを４倍で踏み続ける。
苦しくても先生の後ろで我慢我慢。
頂上が見えた所で５倍を踏み続け、
あともう少しで頂上だったのに６倍強を踏まされ千切れた。
６倍強を踏んで千切れた後でも、
止まって休む事は許されないので凧の糸が切れたようにヒュルヒュルリ～。

平地はガシガシ走り。


平均勾配５％、７００m位の上りでメニュー開始。

１本目：５２Ｔx２３Ｔで、シッティング縛り【１９２ｗ】
２本目：５２Ｔx２１Ｔで、ダンシング縛り【２０２ｗ】
３本目：５２Ｔx１９Ｔで、シッティング、ダンシング１０漕ぎを交互に【１６６ｗ】
４本目：５２Ｔx１７Ｔで、シッティング、ダンシング１００mを交互に【１８１ｗ】
５本目：５２Ｔx２１Ｔで、シッティング、ラストはダンシングでスプリント【１７１ｗ】
６本目：好きなギアでインナーローの先生について上るが最後は千切られる【２０７ｗ】

途中で苦しくて嘔吐しても休憩は無し…
暗闇の中で隠れて涙を流しながら耐える夜ｗ…
やっと４倍が踏めるようになってきた。
もうちょっと。あと、もうちょっとなのである…。


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E1先生のパワーを測ってみました★★★★★

午前中は兵庫県までチーム練習会に行きましたが、
アップを終えた頃に雨が降り出し途中中止。

京都まで帰ると晴れていたので、





清滝に、





タイムトライアルをしに行きました。






shimanoの【SPORT　CAMERA】を、






取り付けて、






お互いの上りＴＴを撮る…。




しかし、E1先生の走りを追いかけるのに悶絶…。
ご想像通り、途中で千切れましたよ（ははは…）


で、E１先生のパワーは、



１３００ｗ超え。
本気でスプリントしたらどのくらいなのでしょう？…


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【YONEX】さんの自転車に乗る★★★★★

今日は、YONEXさんの開発の方と、営業の方にお会いさせて頂く機会があり、
２０１４年度より発売されたYONEXのロードに乗せて頂きました。




いつものコースを、いつもの感覚で。
いつも走っているコースが色々と試せていいでしょ…




ルルルンと軽快に走って来ました。







写真撮影をしていると、おじさんに声を掛けられました。






【YONEX】周りのみんなも興味津々でした…。


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出ました【上りパワー４倍】★★★★★

肩の部分がズタボロに破れたベストをやっと縫いました。
『アーミーだ。アーミーだ。』っと噴出し笑いをしていた先生の、
笑いのネタを奪ってしまった気がしてなりません。



昨晩も、就寝中に肩と肩甲骨がガチガチに硬くなり痛くて夜中に目を覚ます…
ホットバックで温めたり、揉んでみたり、横向きになってみたりしたけど、
もうどうやっても痛みが緩和されず吐き気までしてきた。
うぅぅ…いつまで続くんだろう。辛い。
日中や、自転車に乗ってるとマシなのでいっその事、
『寝ないでおこうか。』
とか、呟いてしまう…。



さて、午後からは天気も悪いようなので、
天気予報を信じて１６：００までに走り終えようと、
八木町にある『紅葉峠』で先生の特訓を受けて来ました。
上りが大嫌いな先生が、私の為に頑張ってくれていると思うと、
私も嫌がらずに頑張るしかありませんわ～



なぜ今更不得手な山を登るのか？…
なぜ苦手な上りを頑張るのか？…

それは。

それは。

四週間後の自分に会ってみたいから…。



【5/28 先週のデータ】



１本目：インナー×２５Ｔでシッティング縛り
２本目：アウター５２Ｔ×ローでダンシング縛り
３本目：先生の上げ下げするペースから千切れないように
４本目：タイムアタック


【6/4　本日のデータ】



１本目：インナー×２５Ｔシッティング縛り
２本目：アウター５２Ｔ×ローダンシング縛り
３本目：タイムアタック


ダンシング縛りの最中、しんどいはずなのに、
『スプリントをしてみろと』言われると、グングンと加速した。
しんどいからもう無理ですっていうのは嘘ですねぇ…





タイムアタックは、
前回よりも２０秒縮め、
上りの平均パワーが４倍出せたのでご褒美です。
今まで上りのパワーが１３０ｗだった事は秘密です（ははははは…）






塩分を欲していた先生の希望でポテトを食べに。
ファーストフードってこの３年で２度目だ。


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踏むペダリングを意識して★★★★★

事故の後遺症っていうんですかね？…
首筋、肩、肩甲骨がドーンと重苦しくて熟睡できません。
整骨院で治療してもらった後はスッキリします。

一人の時に肩甲骨に湿布が上手く貼れません。
湿布がクシャクシャとしわになるのが許せません～…
血液型はＡ型ではないので几帳面ではありませんが神経質です（ははは）
で、ベッドの上に湿布を広げ、その上に自分が寝転ぶという技を覚えました。


日中は暑くて走れないので先生と夜練へ。
次の週末のチーム練習会に備えて、苦手な踏む練習をしました。
踏んで苦しくなったところから更に踏み込み耐える。
目標は、『平均パワーを上げること』


以前、『なぜ踏まないのですか？』っという問いに、
『踏まなくてもついていけるから』っと答えドン引きされたことがあります…
日頃、パワータップを使っていますが、
普段はガーミンの数値を見ないで走っています。
走行後にデータをおとしてみて、パワーの低さにいつもガッカリしています。

パワー値を測っている方には驚かれると思いますが、
私の平均パワーは、だいたい７５～１１０ｗです…
良く言えば、『省エネ走行』ができているんでしょうか？…
しかし、この省エネ走行は上りでは一切通用せずに千切れまくります。


今更何を言ってるの！？と失笑されそうですが、
自転車に乗り始めて３年目にして『踏む』という感覚を身に着けようとしています。
きっと『踏む』ができれば、まだまだ速く走ることができそうです。


で、いつもの園部コース(４０ｋｍ)
私が先頭固定で、いつもよりケイデンスを落として。
自分の好きなケイデンスは１０２～１０３ですが、
８５～９０に落として踏む。重いな。重いな。重いな…

湯の花の上りも、ギアを落として踏み込む。
隣で先生にずっと指摘してもらいながら２５km/h～２６km/hで上り、
山頂で２０km/h。
そこからもずっと、ケイデンスを落として踏んでいく。
もう頭から湯気が出そうなくらい汗びっしょり。


暗い悪路で前に入ってもらい、少しの間脚を休ませまた前に出る。
ずーっとずーっと負荷をかけふみ続ける。
園部の小山の上り２個は先生から千切れなかった。


残り半分の平坦基調区間は向い風で３５km/h～３６km/hをキープさせ、
出せる所は４０km/hを出せるように踏んでいく。
少しオーバーペースになってしまった箇所で、
危うく過呼吸を起こしかけたが、口に手をあて、
『ペースを緩めろ』という先生の指示で落ち着き、
そのまま脚を止めることなく復活。

向い風のきつい所は３０km/hまで落ち込んでしまうが、
３０km/hだけは切らないように踏み込む。
踏んで踏んで踏み続けて走った結果、
平均パワー値が『１４２ｗ』という過去最高値を記録しました。

会話しながら上った湯の花や向かい風区間もあったのに、
アベレージも３０km/hを記録。




最後のゴールスプリントもどきで５００ｗを出せなかったのを指摘されました。

交通事故で肩が完全に破れてしまったベストを縫わずに着ていて笑われますが、
へにゃへにゃのスプリントもどき姿を想像したら自分でも笑えます。

へにゃへにゃのスプリントもどきと、
ズタボロのベストをしつこく着ているのでは、
どっちが笑いが止まらないのでしょうか？・・・


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チーム練習会の翌日はぐったり★★★★★

昨日の日曜日は『夏ってこんなに暑かったっけ？』と思うくらいの猛暑。




仕事場前の河原ではＢＢＱを楽しむ人達で賑わっていました。

あまりの殺人的暑さに日中の練習は控えて、
夕方１６：００から先生と１６２号線を上りに行く。
が、朝から身体がだるくて自転車には乗りたくない気分。
前日の走りの疲れというよりも長旅の疲れだな…



しかし前日のチーム練習で得たものを、
忘れないうちに体に覚えさせたかったので走りに行くが、
やはり身体は正直だ。
心拍が平地で１３０bpm、上りで１５０bpmしか上がらず苦しい。


先生から何度も何度も千切れ、救済してもらうがまた直ぐに千切れた…
しかしこんなに苦しくてしんどい日に限って、
未知への領域へと踏み入れてしまう。




裏京見峠の山頂で左手に見えた山道を進むと、
な、な、なんと１３％の上りが続き、最高勾配１６％・・・




やっとの思いで脚をつかずに上りきると、
カセットが一枚余ってた・・・






その先はトレイル道でロードバイクでは進めず引き返すことに。
１６％の勾配をまた上るのかと思うと凹む～

でも、


カセットを一枚残して上れたということは、

『富士山あざみコースをコンパクトクランクでも登れるのではないか？』

と、心弾ませ期待した台詞は、

『無理やろっ！！！』

と、即効で打ち砕かれた。



復路は、下り基調の１６２号線を下りで千切れて平坦で踏みなおす。
しんどい時にこそ踏ん張れ～って気持ちで走って心拍１８９bpm。

そこから更に、上り基調の高雄を千切れないように踏ん張った。
あーしんど。もう何も無い。抜け殻だ・・・

監督に練習報告をする私は完全に老けていたｗ


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ノンストップ美山１００ｋｍと夜練★★★★★

自転車に乗ることを随分休んじゃったけど、
またちゃんと乗れるのだろうか？…

週末に控えたチーム練習会は予定走行距離が１００ｋｍ未満だったので、
暫く振りで一人でも１００ｋｍ走れるかな？っと、
単独で、京都の自転車の聖地と呼ばれる『美山』まで走ってきました。





ルートは上り基調の１６２号線から。
無理せず安全に。淡々と。
休んでいる間に筋肉が落ちたのか？
せっかく５ｋｇ増やした体重が一気に減ってしまいましたが、
痛い肩をかばって腰と骨盤、脚だけを主に使って上るので、
また太ももと脹脛が一段と成長しそうです・・・




そして、その日の夜は自転車先生と夜練へ。
『美山までの上りで、良い感触を得た』っと話すと、




『ほんまけ？！（本当か？！）』っと問われ、
私が前を引くことに、なってしまった…。


いつもの４０kmほどの園部コースを走る。
湯の花温泉の上り坂を２７km/hで入り、ペースを落とさずグイグイと。
途中で先生が千切れそうになったらしく（笑）


後半の八木町は先生とローテーション開始。
いつもなら私が先頭に出ると３km/hくらい速度を落としてしまうけど、
私が前に出ても３７km/h～をキープしてゴールスプリントに備える。
がしかし、最後のゴールスプリントで千切れてしまいました…

４２km/h～巡航を３分４０秒耐えれたことは大収穫。




このコースでavg３１km/hはベスト。
この調子だと思ったよりも早くレースにも復帰できるかなぁ…。


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