走りが神がかるゾーン★★★★★

一ヶ月前から練習強度が一段階上がり、
せっかく千切れずに走れるようになったと思ったコースでも、
また以前のように必ず千切れてしまうポイントでまた千切れてしまう…

それは、いつも同じ場所で上りを物凄く頑張った後の『平地向い風』。
『今日こそは絶対に千切れないっ！』と気合を入れて構えるが、
ヒュルヒュルというか、バッサリ千切れてしまう…


あぁ、やっぱりか…っと悲しくなるが自転車先生は待ってくれないので、
急いで息を整え、先行する自転車先生の所まで追いかけ、
自転車先生の後ろに着けばまた直ぐにペースが上がる。


こんな苦行の繰り返しを何度も積み重ね、



出たー！！！　ＡＶｇ更新

片道約４０ｋｍのコースで記録更新できた…

美山の道の駅についたらクリートを外す体がフラフラで、
クリートを外すと脚がガクガク震えていてた…




自分自身で『頑張った』っと思える日は堂々と甘味も食べるっ！



定点撮影をしようと思ったら、構図の中に軽トラがｗ




いつもの場所から赤橋に一番近い位置まで移動することにした。



復路は、前半２０ｋｍの日吉ダムまでは自転車先生のツキイチで。
往路で全エネルギーを使い果たしてしまったので、
もう自分には何も出来ないだろうし、千切れずについていけるか不安だったが、
自転車先生は容赦なくペースアップするので、
上りも、上り返しも平地も踏みまくり着いていく。


ずっと４５km/hくらいの巡航で追い風では速度も上がる。


『来たよ、来た来た～～～！！！』


苦しくなくてしんどくなくて、気持ちの良いゾーン…


普段、このペースやレースでは平均心拍が１７０bpm台に乗ってしまうんだけど、
１５０～１６５bpm台で全然苦しくないゾーン。
この領域で走れている時は、水晶玉かダチョウの卵をお腹に抱えている感覚がある…





出たのねー！！！
ＡＶＧ更新。




往復約８０kmを２時間２４分台で帰ってきた


自分の中では、この『神がかったゾーン』は調子の良い日とはまた別で、
今月初旬に走った『しまなみ街道』の復路でも１５０km走ってからこのゾーンに入った。
このゾーンに入ると、上りでもペースを抑えることが出来なくて、
一端ペースを緩めるとこの気持ち良いゾーンから抜け出てしまう…




私はいつも感覚で走っていて、
練習内容を必ず監督に報告し理論化してもらっています…。
レース中は自転車先生に言われたことや、
監督に理論化してもらった話を思い出しながら走っています。


レースでも、この神がかりゾーンに入ってくれれば良いのにな…。


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自転車は諦めて親孝行★★★★★

『父の日』…


翌日の天気予報は雨だったので実家の両親に連絡を取り一緒にご飯でも。
っと誘ってみたら、行きたいけど雨ならまた電話する。


そんな返事をもらっていた翌日、目が覚めるとひどい雷雨だったので、
これは中止だな…っと時間を潰していると晴れてきた！！！

（うんうん、これなら自転車に乗れるぞ～！）とにやけていたら、
実家から今から行くとの連絡が…。


チーム員からのお誘いを断り、父の日ドライブへＧＯゴゴゴー…





長閑な風景を堪能し、




ずっと行きたがってた目的を、母が果たし、








蕎麦を啜って、




天婦羅食べて、






私がお勧めのパン屋さんでは、
パンを選ぶよりも、『こんな所に住みたいわ～』っとパンそっちのけの母ｗ



長閑な風景が望めるルートを選択するも、
車に乗ったら３分で居眠りしてたけど、


父の日を
父より母が
堪能する






両親が希望した蕎麦屋さんは私の練習コース上にあるので、
自転車に乗って山を上る方々を見かける度に心が躍るｗ…


新紅葉を追い込んでフラフラになり、
停車していたＭＯＪＹＵＭＡファミリーの方を見かけ声を掛ける…


車で走っていると大勢の自転車に乗った方々を見かけた。
最後は、ＭＯＪＹＵＭＡ列車を発見し車内から声援を送る…

（はぁ～…走りたい…）

という心の声が車内に充満していたに違いないｗ


しかし、少しは親孝行できたかな…



父の日のドライブの最後に母から一言は、

『さっきから自転車見たら気軽に声掛けてるけど、みんな知ってる人なんか？』でした…


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先生もＣＤＪのＢＩＧプーリーを？！★★★★★

はい。自転車先生もＣＤＪさんのＢＩＧプーリーを装着完了です！！！



このところ、上っています。毎日上っています。



当店にてＢＩＧプーリーを買ってくださったお客様からも、


ずっと清滝ＴＴのタイムが上がらず下がらずだったのに、
ＢＩＧプーリーを付けてから、いきなりタイムが２０秒上がりました。とか、

富士ヒルクライムで栄光のリングをゲットしました。とか、

アップダウンの斜度変化が軽くて踏んでいける。等など、
良い報告を聞けています。





お客様から、私の『新紅葉ＴＴ』のタイムが、
どうやらストラバのサイトでベスト３に入っているという情報をもらいました。
総合でベスト３位に入るなんて嬉しい限りですが、
他、全員がきっとＴＴをせずに上った記録が残っているだけだという噂も…ははは。


しかし、私の上りＴＴの記録は日に日に更新されてきています。
今までどうやったら上れるのか分からなかった私にとっては嬉しいこと。
反して、自転車先生のタイムは伸び悩み中…

ベストタイムから１５秒、３０秒と下降気味ｗ





そこで、自転車先生もＢＩＧプーリーを付けて新紅葉を上ってみました。




眺めは良いが、ズドーンと真っ直ぐ伸びる上り坂に心が折れそうになるが、

距離にして３，７km。ほんの１０数分の我慢である…




先に上ってゴールで待っていると、




まだまだもっとイケタんじゃない？！という表情で上ってきた…
ぜんぜんあかんで。全然あかん。嗚咽が木霊してないで。

『しんどいとこからが勝負じゃー！』っと言ってやりたかった（笑）





ＢＩＧプーリーを装着しての自転車先生の記録は、

『－４秒ベスト更新』


（たった４秒か…）という心の声が聞こえてきたので、


『ここ最近のタイムからは－３０秒あるだろ？！』

っと突っ込んでおきました…。




上りきった後は陽が沈む前に帰ります。




明けて翌日は、


当ショップの名物イベントともなっている『清滝ＴＴ』をチャレンジ。




監督もタイム計測をしながら激を飛ばしてくれました。




私から先にタイム計測をしてもらうと、３分２２秒（ストラバ値は３分２５秒）
ずっと向い風だったことと、パワータップの重いホイルだったことを考慮すると、
良いタイムが出たようで、
ストラバランキングは総合２５位、ＱＯＭを獲得しました。

何より嬉しかったのは、
平均パワー値が５，０４倍が出たこと。

今まで上りのパワーは３倍以下だったので練習の成果が出てるのかな？…
ん？やっぱＢＩＧプーリーの恩恵か？！…




そして、自転車先生のタイムは２分４４秒…

ゴールして自転車先生の顔面に色が無いのを初めて見ました…


ＴＴを終えた後の復路は、自転車先生の背中が、
（今日は向い風やったしな…）っと嘆いているようでしたｗ…



あ、そうそう忘れるところでしたが、
先日の新紅葉峠のベスト更新をした日の下り坂でリバース（嘔吐）したら、
自転車先生に『何でそんな勿体無いことするねん！』っと突っ込まれ笑っていましたが、

今日またその話になったのですが、
自転車先生に、
『いつも吐くまで追い込め！吐く時も脚を止めるなって言うてるけど、』
『ほんまに吐いた奴は３人しか見たことないわー！』って言われましたｗ


えええええーーー！！！


確か、
『俺らの学生の頃はみんな吐くまで追い込んだ』って言ってましたよね？！…ｗｗｗ

↓『まだ吐くまで追い込んだことが無い』
という方からの清き一票をお待ちしています（ってどんなんやねん）

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鉄分三姉弟の短時間高強度練習★★★★★

梅雨時季は天気予報と空、着用衣服にも気を使う…
集合時間に集まると雲行き怪しい空だったので、
短時間で高強度の練習をすることに…





アップ無しでいきなり４０km/hの巡航はキツイ…よ。
３人で１分間ローテで、
後ろにいる間は風下に入り休みたいが休めず…ヒィー。




なんとか千切れずに日吉ダムに到着するが抜け殻状態…むむぅ。


復路はきっと追い風だと期待するが、
残念ながら、『行きも帰りも向い風』…


『１分間ローテよりも最後まで付けることを考えて』というお題だったので、
風向きを考え早目に先頭交代をし、上りは先頭を引かないように等、
色んな事を考えながら走る。
しんどかった往路でしっかりアップができたようで、
復路の方が良いリズムで走れていた。


最後のスプリント前に、Ｎ田さん、私、自転車先生の順で走行していると、
後ろから自転車先生が上がってきたので、Ｎ田さんから自転車先生に乗り換える。
そこからはペースがグンッと上がるが食らいつき、
慌てずにゴールスプリントに向けて、風、残距離を考えて、

自分のタイミングでスプリントをしようと思ったときに、
前にいた自転車先生からの合図があり発射ーーー！！！
全力でゴールを目指して逃げ切る～～～…



…３人で並んでゴール…
ゴールラインを先頭で踏んだのは自転車先生、
最後にＮ田さんに刺されるのが見えたｗ…

そう、上手くはいかないか…。

でもしかし、『大変良くできました』と褒められました。


自分で『いま行こう』と思ったときと、
自転車先生が『いま行け』と思ったときが、
見事に同時だったのが嬉しかった…。



ガッツリ追い込んだ日は鉄分をゴクゴク飲み干す、
『鉄分三姉弟』なのであります…


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チームジャージ大反響★★★★★

先日、facebookと桃春ライドの専用ラインで、




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実業団teamＭＯＪＹＵＭＡ０７５のファンクラブ用ジャージの、
注文受付をお知らせしましたところ、

大反響でして、



本日、注文を締め切ると、
北は北海道、南は九州の方からご連絡ご注文を頂きましたこと、
大変嬉しく感謝いたしております…。




全国にＭＯＪＹＵＭＡっ子が増殖中。
皆様の応援を心より感謝しています…。


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上りで覚醒したのはＢＩＧプーリーの恩恵？！★★★★★

このところの練習は、

『専ら上ってますっ！！！』と言ったら、

私を知る人ならばそりゃもう、ビックリ仰天ですわよね？…


しかも峠をＴＴタイムアタックって。


京都府亀岡市にある『新紅葉』を毎回上るようにしています。
朝練習も、午後からの二部練習も上りＴＴです…。


距離は３，７ｋｍしかないのですが、
新しい道でズドーンと真っ直ぐ伸びる上り坂に、心折れる確立は８０％？？？…
どうせ上るならば直ぐ隣にある旧道の『紅葉峠』の方が本来の峠らしく、
クネクネした林道で上っては下りを繰り返すので心なしか気持ちも楽…

しかしあえて『新紅葉』を上ります。



あれだけ上りが苦手で、どうやっても何をやっても速くのぼれないし、
もうどうやって上れば良いのかずっと分からなかったのですが、

『上りに行くのも悪くないよね』っと思える…

この心境の変化は大きい。
速くなったと言えど、元々がワーストタイムを記録するくらい誰よりも遅かったので、
まだまだ皆さんのレベルまでは程遠いのですが、

監督は、『良い機材をつけて、モチベーションが上がるだけでも良いことだ』
っとよく言います…それも大事なことだと。





今まではケイデンス表示が出ないくらいのペダリングで、
エッチラオッチラうんとこどっこいしょと上っていた私が、
勾配９％でケイデンス１００キープしている私を見たら、
タイムが伸びない自転車先生も焦りますよね～。


果たしてそのペダリングの恩恵は、





ＣＤＪのＢＩＧプーリーにあるのだろうか？？？…









好タイムが出た日は、近くのベッキーちゃんに会いに行きます。





以前、facebookで愛しのベッキーちゃんを『壁ドン』したら、
みんなから、『カツアゲ』だと言われ炎上しかけたので、



今度はベッキーちゃんをヨシヨシしてみる…


ベッキーちゃんをヨシヨシしている自分の体は、
バキバキの『バッキーちゃんｗ…』




そんな日は、美しい景色を眺め、




気持ちをリフレッシュさせ、




自転車先生の師匠つよぽんに教えてもらった、




百人一首を作る縁となった場所を訪れてみた…



そして、体はバッキバキのバッキーちゃんからの、
『明日はきっと雨が降る』と信じての二部練習へ…

昨日は１３分台を狙うところまで迫り、タイムの伸びない自転車先生が焦る！！！…
ＴＴ後の下りでリバースしたら自転車先生に、
『なんでそんな勿体無いことするねん！』って突っ込まれたｗ…


いつもスタートしたら直ぐに一人旅だったのに、
ゴール手前の２つ目のトンネルでも、自転車先生の背中が見えるところまで来ましたよ。
（タウリン３０００の効果か？…）


さてと、ストレッチしましょうかね…


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『私もこの日を忘れないよ』ライド★★★★★

私には、ロードバイクの乗り方を教えてくれた師匠となる人がいます…。
そしていま現在、私が強くなる為に指導してくれる自転車先生がいます。

その自転車先生にも、
小学２年生の頃、最初にロードバイクを教えてもらった師匠となる人がいる。
というお話をよくお聞きしていました…。
この道は師匠とよく走ったとか、よくレース会場まで連れて行ってもらったとか、
しんどくなってからが勝負やってよく言われたとか…

自転車先生が大きな事故をしたりその他諸々の事情で、
そんなお師匠様とは走れなくなってしまわれ、
今回、１０数年振りにそのお師匠様と走るということになり、
その素晴らしい機会に私もお誘い頂きました…。


自転車先生は、お師匠様と一緒に走れる喜びで満ち溢れていました。
私には更にお師匠様との思い出話を沢山してくれ、
走行会当日のお天気の心配や食事所の手配、
コースを考えたり、一緒に参加される方のペースで下見をしたり、
この日が近づくにつれ再会への期待も膨らみ、
前日まで天気予報を何度も何度も確認し、お天気の心配はずっとしていました…


そんな、ちょっぴり落ち着かずにソワソワした自転車先生の姿を、
私は傍でずっと見ていたので、
当日、自転車先生と自転車先生のお師匠様が１０数年振りに再会する瞬間を迎え、
お互い無言で目と目を合わせてギュッと固い握手をするお二人の姿には、
感動して目に涙が浮かびました…

が、…




あ、感動してる場合やなかった…
撮影係りとして、大事な感動シーンを撮り損ねるなんて。

わぁー…



堅い話はさて置き、
今回、撮影係り兼、指導係り？として参加させてもらった私が、
お二人の再会感動ライドを簡単ではございますがレポートさせて頂きます。




お二人にカメラを向けると正面を向いて固い表情だったので、
『お互い向き合って』っと声を掛けると余計に緊張して上半身のけ反るｗ（なんでやねん）



しかしその直後、顔を見合わせ緊張が緩んだ瞬間を見逃さなかったよ！







これより以下、参加者の皆さんをハンドルネームでご紹介、掲載させていただきます…
左から、
かれんちゃん、自転車先生、みちぃさん、師匠つよぽん、熊男さん



師匠率いるチーム名は、『丹波大納言』といいます




＆桃春乱入…



京都府亀岡市にある道の駅ガレリアに集合して出発～。



走り出して直ぐは、皆さん緊張されていたのか？無言で走行…
『おーい誰か喋れやっ！』とお師匠つよぽんが後ろで叫んでいますが、
皆さん無言、


熊男さんも、




みちぃさんも、

無言…


つか無反応…笑

（私と自転車先生はいつも無言ですが…っと心の中で呟いてみる）


師匠つよぽんが『かれんちゃん、何かしゃべれよ！』と突っ込むと、



『ぼ、ぼ、僕ですかーーー？！』…と応えるかれんちゃん…

そりゃ、皆さん初対面で緊張しますよね～。
私はいつも、自転車先生と二人の時は怒られやしないかと違う意味で緊張しとりますが…




っと、師匠つよぽんが私に、
『僕の後ろから見て、どこか可笑しな所ありますか？！』って聞きますのよ…
いやいや、そ、そ、そ、そんな事、お師匠様何を仰いますか…って、

（めっちゃ緊張したやーんｗ…）



お師匠様のジャージは特別なものらしい…





日吉ダムで休憩を挟み、
通称『ピープル峠』を上る頃から皆さん緊張から開放され打ち解ける…



そう、『上り』には人と人を和ませる不思議な力があるのです。
いや、単に笑うしかないくらいに『しんどい』だけですか？…

その、微笑みが大切なのですよ…（ほんまかいな）




３０ｋｍ走り、昼食は日吉町胡麻にあるオーブさんへお邪魔しました。



丹波の地鶏と、自家栽培のお野菜が美味しいお店です。



お昼のランチにはデザートのシフォンケーキが付いていて、
みちぃさんからお裾分けをもらい遠慮なく戴く。合コンみたいでウヒャウヒャ…



私は、鶏天定食を。



お肉が苦手な私が、ここのお店のメニューはいつも完食できちゃうのです。
鶏肉も美味しいし、野菜が甘くて大好きなの。


昼食後は、



上りを頑張って、



平坦は、３０km/h少ししか出せないと言っていましたが、
４２km/h出しても皆さんしっかりついて走ってました…



ずっと最後尾を見守ってくださっていたお師匠つよぽんと自転車先生お二人のライドは、
感慨深いシーンとなり自転車先生も涙ぐんでいました…

お師匠つよぽんは自転車先生の背中を見て、
　『大きくなったな…』としみじみ思ったそうです…

（半年前だったら現在より＋７kgあったのでもっと大きかったのに…）違ｗ




今回、参加されていた皆さんの自転車を撮らせていただいたのですが、


私がカメラのレンズを向けるのは、



ココとか、



ココとか、



ココとか、



ココとか、




ココとか…


皆さんに、『えーそこ？？？マニアックですな…』っと笑われる…


だって、みなさん私のブログを閲覧されていて、
桃春さんに怒られないように必死で自転車を磨いてきたんじゃないか？…
て思うくらい、自転車がピカピカでして。
思わずあら捜しをしたくなるくらいピッカピカ。１００点◎



そんなマニアックな写真ばっかり撮ってたら、
自転車の全体像が一枚も無い…何度見返してもやっぱり無い…


『カメラマン失格ｗ…』




今回私も、今まで自転車先生から教えてもらったことを、
ほんの一部ですが参加された皆さんにもお伝えさせていただきましたが、
その対価としてお手当てをいただきました…。

自転車先生からは自転車を始めた当初から、
『人に教えられるようになって初めて一人前やぞ』っと言われていたので、
私も成長している証として認めてくださった事が何よりも嬉しかったです…。
皆さんから学ぶことも沢山あったので感謝して今後も精進して参ります。






最後はやっぱりご褒美のデザートで締めくくります。


本当に最後になりましたが、

『師匠だけずるーい』って男性陣からブーイングの嵐を巻き起こした撮影シーン…

『嫁には見せれへん』ってはしゃいで頂きましたが、
おじさん達に持ち上げてもらっておばちゃんも嬉しかったよ～。

ただ一つ気になると言えば…、


『自転車先生のお師匠様が、私よりも年下やったことやなっ！ｗ』


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ＹＯＮＥＸ新商品ご紹介と、向い風の美山練★★★★★

ＹＯＮＥＸの新商品をご紹介します。


大型のデイパックなのですが、
バッグの底には別ポケットでシューズがスッポリ入ります。



トップの部分には、



ヘルメットがすっぽり入ります。


そして、私の一番のお勧めは、


サイドに大きなファスナーが付いていて、
中に入れたものがどこにあるのか直ぐに分かり取り出せること。
大型の縦型バッグって、下に入れたものを取り出すのに一苦労しませんか？…
そんな悩みも解消です。

そしてこのバッグの良い所は、重量が軽いのです
お値段、税別￥８，５００－

ご注文は下記まで宜しくお願いします。
サイクリストオアシスＰＥＥ’Ｓ
京都市右京区梅津大縄場町６－３０
ＴＥＬ：[phone]


さて、このところ練習がハードなのにカロリー摂取が追いついていないのか？
意図的に５kg増やした体重が減ってきています…



体力を落としたくないので、
練習後は血液の源となる苦手なお肉を食べます。


ヒルクライムに特化してた訳ではなかったので、
私は自転車を始めた頃より体重を５kg増やしました…。
なーんて言ったら一般女子を敵に回してしまいますか？笑

最初は体重を増やすことへの抵抗がありましたが、
兎に角、体力も無く持久力も無かったので、
『強くなる為に』、マッチョになろうと思いました。
（え？もともとマッチョだったよね！っという突っ込みは心に閉まっておいてください）

もし、ヒルクライムに特化していたら－５kg減量させられていたかも知れません…


もうねー、最近の練習は向い風だろうが暴風だろうが容赦ない。


美山に着いたら全身脱力…


いつ千切れるか…ってギリギリのところで耐える耐えるｗ
只管耐えて耐えて我慢の連続…。
大の大人が泣きながら何かに取り組むってそんなに無いでしょ？！
わー、あたしが弱いだけか？？？…



（ヨーグルト＆グミ）
私は我慢しないで甘い物も食べますよ。
このご褒美がないと頑張れないって弱っちいな…



今日の定点撮影は、



自撮りパターンも。
しかし、自撮りでの構図を考えるのは難しいね…


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大嫌いな上りで覚醒した日★★★★★

しまなみ街道を走った後は、


自転車が潮風にあたりっぱなしだったので、
入念に洗車してピカピカに磨きました。ワックス５回掛け。
最近、『桃春さんに会う時は自転車磨いてないと怒られるので…』
という話をよく耳にします。

『今日は磨いてないので帰ります…』とか、
『汚れてるから見ないでください。キャー』とか…

水溜りに入って泥まみれなのか？
毎日乗るからって暫く洗ってませんね？
っという汚れの違いは見たら直ぐに分かりますよね！ね、ね、ね（笑）



さて、ここの自転車練習日記では、

『わたしゃ上りは苦手だよ。上りなんて嫌いだ…』


っと何度も何度も、ひつこいように何度も呟いてきましたが、


最近の練習強度がキツ過ぎて、
平坦よりも上りの方が休めるから上りたい…っと心の中で呟いてしまいます。
そんな呟き、口が裂けても自転車先生の前では言えないけどね…。


先日の５倍を出し続ける感覚を忘れないようにと、
一人で小山をリピート練習することにしました。



上りが得意な人にとっては、ちょっとした坂道レベルなのですが、
私にとっては小山です。峠だと言わなくなっただけでも成長の現われである…


今まで、上りを４倍とか５倍の出力を出す為には、
普段から踏めない引けないペダリングの私が、
一生懸命踏もう踏もう、踏まなくちゃって思っていたのですが、
ケイデンス１１０rpmなら踏まなくても引かなくても、
平地と同じような回すペダリングで、リアのカセットは２３Ｔで６倍の出力をキープ出来たのです。


ん？んんん？？？


逆に、一端回りだすと４倍や５倍でキープさせることが出来なくて、
どんどんグルグルグルグル加速する。

ただ、斜度変化には鈍く７％から９％に上がるとケイデンスが９９rpmに落ち、
すると忽ち重くてダンシングしないといられない…

一番下から山頂までを２３Ｔでアタックしてみた記録は、
１本目：７倍で４３秒
折り返して下りでレスト：１分

２本目：６倍でゴール手前でダンシングして４３秒
レスト：１分

３本目：５倍で４７秒
レスト：１分

４本目：全力で４６秒

ここで垂れてきたので終了
でも、脚は疲れてないし少し長めに休めばまだ出来る感じ。


『踏んでないし、引いてない』

平地でのペダリングと同じ感覚で上れたのが不思議…



上りは苦手意識が強すぎて、上れないと思い込んでしまってるのかな？
上りに対して今、何か掴みかけているのかな？…
っとちょっと嬉しく思えた練習でした。


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恐怖の電話のベルが鳴った★★★★★

『トゥルルルル～～トゥルルルル～…』

しまなみ街道から帰宅したのが午前３：３０、
急いで荷物を片付け就寝したのが午前４：００

午前８：３０に滅多に鳴らない電話のベルが鳴りました…
普段鳴らない電話のベルが鳴るとドキッとする。


『もしもし、今日めっちゃ晴れてるんやんか！

自転車乗ってからちゃんと休息しよか！』



自転車先生からの電話でした…




１７０km走った翌日というかその日に、
まさか走りに行ったなんて誰も思っていないだろう…



長閑な景色に囲まれて、



美味しいパンを頂けるなんて、至福の時間…




若干、お疲れのようですが、
この日、私は上りを５倍、ケイデンス１１０rpmで上り続けることができた…
帰りは全エネルギーを使い果たし酷い抜け殻状態だったけど。


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初、しまなみ街道ライド★★★★★

自転車乗りなら一度は行ってみたいという、
しまなみ街道へ、
teamＭＯＪＹＵＭＡ京都組で行って来ました。




往路：１００km
復路：７０km
合計：約１７０km





ＴＳＳ：５００ってｗ…




もうね、景色は綺麗だし、島の人はみんな親切だし、
楽しくて楽しくていっぱい笑った。笑いのネタには困らない仲間でした。

帰るのが名残惜しくて、

『今度は泊まりでまた絶対来ようね』
と約束しちゃうほどとても素晴らしい所でした。

普段、練習ばかりでサイクリングの楽しみ方をよく分かっていない４人なので、
島から島へ渡る全ての大橋は撮影しておかなければいけないという、
最低限の撮影スポットを見逃していますが、
それでも普段には滅多に撮らない集合写真など、その他写真で綴っておきます…。





スタート地点は『尾道駅』



駅前で、
『わぁーヨネックス！！！』

と、声をかけてくださったのは、




『尾道サイクリング協会』の皆さんでした…
とても親切にお話してくださり、
また、美味しい手作りの『ウズラ卵の燻製』をご馳走になり感謝。



尾道駅前の船着場から船で最初の島、『向島』へ渡ります。



自転車と人間で一名（\１１０－）



船が動き出すと、ワクワクドキドキと全員のテンションが上がりました！









最初の小さな向島をスルリと走り抜けていると、
コンビニで、トップチューブに変速機が付いていて、
四角い大きなヘッドライトが沢山付いたレトロな自転車の方に出会い、
暫くの間、その方の無言の道案内？について走りました。

暫く走るとあっという間に、２つ目の島『因島』に上陸。


サイクリングロードを少し離れて少々ヒルクライムをしながら、


水軍城に到着。



まじめに撮ったり、


いちいち笑える…







絶景は頑張って上ってきた甲斐がありました…



『３人で自撮りしようよ。』って撮ったら二人しか写ってないし。
これじゃ自撮りの意味ないし。photo:桃春





グルメポイントに決めていたジェラート屋さんに寄り、





３つ目の島『生口島』では三耕寺へ。








蓮の葉の防水効果が物凄くてビックリ！


お約束よね！？…



４つ目の島『大三島』を目指します。



潮風が気持ち良くて、



のんびり休憩したり、行き先の地図を調べたり、



何をするのも楽しくて、





サイクリストの聖地



え？…ココこそ変顔でしょ！？…



可愛らしい自転車ラックがあり、


それぞれの自転車を、



ラックに掛けてみる…


お洒落なラックと戯れること３０分…


最後は、人間自転車ラックになってみる…



しまなみ街道は何処も自転車ラックはたくさんあるし、
自動販売機にタイヤのチューブが販売されていました…。






昼食は、グルメ雑誌に紹介されていた『海鮮丼５００円』の大漁さんへ


am１１：３０にオープンのお店に１２：００に到着すると、



残り３席で焦る。



一時間半並んで、５００円の海鮮丼を食べる！


男子は握りも分け合い













遊び疲れたか？…



走り疲れたか？…



最後の島まではあと二つ残っている



道順を調べる隊長と、



帰りの道中、特急列車のtakusさん、



１００km越えは何年振りだろうか？のＮ田さん、


この先は、伯方島と最後の大島までをなるべくノンストップで急ぎます。







海の男といえば、『裕次郎でしょ』っと言ったら爆笑された…



最後の島にたどり着いたらpm１６：３０で、



どうやって帰ろうか？っと少々焦りながら、


隊長と、
takuさんのこれでもか～という力強い牽きの列車から降りることなく、
７０kmを二回の小休憩を挟み３時間で帰って来ました。



尾道駅に到着すると、


もう繁華街は閉店していて、
楽しみにしていた尾道ラーメンを食べれなかったのが心残り…

島で親切にしていただいた皆さん、声をかけてくださった皆さん
ありがとうございました。
近いうちに、また必ず行こうと思います。


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ＡＶＥＤＩＯ：オリジナル塗装ご紹介★★★★★

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当店ＰＥＥ’Ｓにてオリジナル塗装のＡＶＥＤＩＯが完成しました。




メタリックイエローと、




ブラックのコンビネーション





珍しいカラーでカッコ良く仕上がったのでご紹介させていただきました…



当ショップでは、
【デザインオフィスＰ】との連携でオリジナルデザインを作成しています。
フレームの塗り替えや、
オリジナル抜き文字ステッカーは１枚より製作いたしますのでご相談くださいませ。

ご相談窓口は下記ショップまで宜しくお願いします。
サイクリストオアシスＰＥＥ’Ｓ
京都市右京区梅津大縄場町６－３０
ＴＥＬ：[phone]

平地向い風で４倍、上り返しで５倍踏んでるってば★★★★★

こちらをご覧になってくださっている皆さんは、
私が上りは苦手だということはご存知だと思いますが、
このところ、リアのカセットは２５Ｔを使っています。
上り坂も峠も全て２５Ｔです…なんの自慢にもなりませんが（笑）



上りが苦手な私ですが、どのくらい苦手かというと、
一般のヒルクライムレースに出ても最下位を争うくらい苦手です…
一昨年に出た『富士あざみコース』のヒルクライムでは、
本番前に試走に行けば、２３％の勾配で一度脚付きすると自分で再スタートできずに凹む。
今更どう足掻いても絶対に完走できるはずがないとＤＮＳしようか真剣に悩み、
そこから色々とネットで検索する時間が増えた…


その費やした時間に検索していた内容はというと、
他人のタイムや過去の成績を検索するんじゃなくて、
『どうやったら脚付きしないで上れるか？』でした…

メカニックさんに２４Ｔのチェーンリングを付けてもらい、
完走することを目標に嫌々スタートラインに立ちました。
もう、スタートラインに立った時にも泣きそうだったけど、
あの日の事を思い出すだけで目に涙が溢れちゃう…。嫌だったな～




結局、レースは土砂降りの雨で、
グレーチングの上で滑って落車する人を何人も見てビビリ、
馬返しと呼ばれる２３％の勾配では男子でも自転車を押しながら上っていて、
指定区間までに上れずに脚きりされていました…。


２４Ｔのチェーンリングの私は脚付き無しで上れたのですが、
まぁ苦しかったレベルは半端ない。
『あーあー、あーあー』と声を挙げながら上る一般女性と競いながら上り、
その女性が補給所でストップして水を飲んでいる間に前に出て、
暫くして抜かされ、また補給所で私がスルスルーっと前に出るが、
ゴール手前で『あーあー』という声がして抜かれ、結局私が最下位でした…



ＭＣによる『最終走者が来ました』というアナウンスが流れ、
大勢が花道を作ってくれる中をやっとの思いでゴールした。
帯同してくれた他チームの方が、もしかして完走できなかったのではないか？
っと心配してくれていて、
『最後までよく頑張ったね』っと何度も何度も言ってくれたのが、
本当に嬉しくて泣くのを我慢してたら放心状態の私がそこに居ました…


あれから二年…
少しは上れるようになったのかな？？？…


一昨日は、自転車先生と新紅葉を上りました。
メニューは、『４倍目安で』
５倍を踏むことはできるようになってきたのですが、
調子に乗って５倍踏むと直ぐに垂れてしまうので、
５倍踏んでしまうようなら４倍まで落とすようにと…。

自転車先生と同時にスタートし、約３分遅れでゴール。

『おや？こんなに速く上れたっけ？？？』



そして昨日の練習は、集合場所に到着して少しするとザザーッと土砂降りｗ…
一時間ほど待機し、雨が上がったのを見計らい走ることに。
自転車先生の後ろをドラフティングしていたが、
タイヤから跳ね上がる水しぶきを避けていると千切れてしまう。
一度千切れるとどんどんどんどん置いていかれる始末ｗ…

向い風で３８km/hって無理ム～リ～ｗｗｗ…


気を取り直して二分間のローテーション開始。
自転車先生の後ろについても休めずに踏んで踏んで踏みまくっているｗ
二分間、後ろで全然休めずに交代の時を迎え、
前に出てゴリゴリ踏んで平地で４倍、
上り返しでも速度を落とさないように５倍以上を踏んでいるｗ

それなのにーーーー…


『今日はアカン日け？？？』

って聞かれるって一体どういう意味ですか？？？…


練習終了後にアベレージを確認すると、３１，４km/hだったので悪くは無い。
私の調子が悪かったのではなくて、自転車先生が絶好調だったのだと思われますｗ




練習後に疲れを癒してくれたのは可愛い燕の雛たちでした…




そして今朝は、新聞屋さんのバイクの音がする前に尿意を感じて目覚めてしまう…
もっと熟睡したいのにそろそろ歳のせいかしらねー？…
で、一人で美山まで走りに行く。

と、暴風向い風ですやん～～～ｗ
張り切って生脚で来てしまったが寒くてレッグカバーが恋しい。
ベストを着てきて正解だったくらい肌寒いｗ


踏んでも踏んでも自転車が進んでる気がしないｗ
このまま引き返せば超追い風だなっとにやけてしまう。
が、美山まで行くと決めたので頑張る頑張る。
往路の向い風を耐えれば、復路は追い風ビュンビュン丸だと期待して頑張る。
しかし速度は２５km/hキープができないの。


いつもなら一時間半も掛からないのに、二時間弱も掛かって美山到着ｗ



『疲れたなぁ…無駄に疲れた。』






しかし、疲れたな。
野外テーブルに設置された日傘がバッサバッサと揺れ、
飛んで行ってしまいそうなほど強風です。
飲み始めた缶コーヒーが風でひっくり返るくらい暴風ｗ


自転車先生は今日の天気は風向きは変わらないから、
『帰りは４５km/hキープだ』っと言うのですが、
いつもどういう訳か？
行きも帰りも向い風のことが多いので、



急いでサバ寿司を食べ、





トイレの中にもツバメの巣を発見し…




定点撮影をして、




兎に角急いで帰路に着く。


到着して３０分も経たないうちに走りだしたのに…


『あぅ…左前方からの風向きに変わってるやんｗ』


４５km/hなんて全然出ないしｗ…
上り返しを使ってなんとか４０km/h以上をキープして踏みまーす。
お尻筋痛いし、ハムも痛いし。
２０km地点で５００ｍｌの水を飲み干しちゃったし。




斬新な花を見つけたのをきっかけに、




青空眺めて幸せ感じて帰りました…。


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次回、桃春ライドの下見★★★★★

一年間追いかけているＪＢＣＦのレースの前半戦が終わり、
暫くはヒルクライムレースが続きます。
上りが苦手な私は、ここで一端中休みを挟み後半戦へと調整していきます…


中休みと言えど後半のレースに向けての調整なので、
更なるレベルアップをする為に、練習強度は増すのである意味苦行である。


しかしそんな練習の合間にはメンタル面のリフレッシュは必要不可欠で、
エネルギー補給を兼ねて素敵なお店に行ってみました…。




練習コースの脇道に『手打ち蕎麦』という小さな看板があることを、
二年前から知ってはいたのですが、
厳しい練習中に『行きたい』とは言い出せずに二年越しで行ってみた。
しかも、実際に店内で食べるまでに店の前まで行くこと５回…
最初は偵察に。
二度目は写真撮影だけに。
３、４度目は勇気を出して一人外食を試みたが休業日。
そして５度目にしてやっと店内に入ることの出来たお店…



窓から覗く景色は長閑で一人でも安心して寛げた…



お蕎麦屋さんだとは思えない雰囲気で、






お洒落な物がたくさん置いてあった…



桐の箱が運ばれてきて、



蓋を開けるとモクモクと湯気が。蒸し蕎麦だという…









下見案二件目は、



亀岡市から２５kmくらいの所にあるピザ屋さん…


２０１４年１１月にオープンしたてのお店で、
野を越え山越えて辿りつきました…。
店主が、『サイクリストの皆さんはフラフラの状態で来られるんですよ！』
っと笑っておられましたが、いやまじで野を越え山越え、
『えー！！！こんな所に？！』てな場所にありました…。



釜で、



ピザが焼けるのをじっと見守ります。
チーズがプクプクと踊りだす瞬間を見逃さないように…






大きなピザを自転車先生と二人で分け合う。
焼きたてのピザが美味しくて、エッチラオッチラ山を上って来たことなんて忘れてしまう。
いや、しんどいのを忘れるのは食べ始めた一瞬で、
ピザを食べ終わる後半になると、
（また山を上って帰らないといけないのか…）という不安がチラツキますがｗ





野外のテーブル席からは燕の巣を覗けました…




野を越え、山を越えないといけませんが、
皆さんにも是非紹介したいお店でした。





さて、次回の『桃春ライド』の参加記念ステッカーは何色にしようかな？…
今現在、皆勤賞の方や、参加●回で更なる記念グッズを企画していきますので、
サイクリングやグルメライドを一緒に楽しんでくださる方のご参加お待ちしていますね！


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５月の走行距離２２３７km★★★★★

５月はゴールデンウィークもあり走行距離が伸びました。
が、自転車先生と一緒に走れなくなった二週間で、
自分の走力を落とさないようにする為に、今まで教えてもらったメニューに沿って、
自分なりに、また自転車先生にアドバイスをもらいながら走っていたので、
走力を落とすことなく距離も稼げたのかな…。


自転車先生より、夜に比べて集中力が増す朝練をするように指示され、
早寝早起きして朝練に取り組んでいました。
朝日が昇る前に新聞屋さんのバイクの音で目が覚めるってどうよ？！

個人練習は、
頑張るところと抜くところ、結局のところ速度Avgを報告するので、
サボりたくてもサボれずに支配されている感たっぷりで、
最初から最後まで抜くところがなくて正直しんどかったです…。


久し振りに自転車先生と一緒に走れるようになった初日は、
『牽いてあげるよ～』っとこの私が偉そうに言ったのに、
なんと見事に上りで千切れた…。えぇ千切れたのはこの私ｗ…。
持久力では勝てても踏力では負けるｗｗｗ…。
（下半身だけ取り替えて…）と変な欲望が脳裏を過ぎり、
空中に浮かぶ目の前の妄想した物をブンブンと手の平で払い除けてみたりして。


悔しさを表に微塵も出さずに、
『わざと千切ったよね？！』と心の中で呟いておきました…


やられっぱなしでは悔しいので、




幽霊部員のＮ田さん投入～。



で、３人で美山へ行った日は超暴風向い風。
Ｎ田さんと私の二人でローテしながら自転車先生の盾になる。
いつも助けてもらっている恩返し…（のつもりでは？）
上りもグイグイ踏んで、下りで回して。
自転車先生が前に出ようものなら、
ペースが遅いのか、っとまた前に出てペースを上げて。
随分、積極的に走ったら、勝手に列車に着いて来ていた爺さんを千切ったようで、
私が前に出たら、『悪意を感じる』っと突っ込まれるｗ


『そろそろレースが近いので…』という言い訳をしておきましたが、
自転車先生への愛には満ち溢れていましたが、
爺さんの存在はすっかり忘れてしまっていたのが正直なところでゴメンナサイ。




私たちの間では現在このドリンクが流行中。
いつも立ち寄るコンビニに、この商品の在庫が多いのはきっと私達のせいだよ。




青空が綺麗だったので、



お花畑に囲まれて、




焼きたてのピザを、




３人で仲良く分け合った日…




Ｎ田さんと自転車先生も復活して３人の練習強度がどんどん上がる。




美山までの往路で既に老けた感ｗ
自分だけ変顔写真はFacebookだけの限定ＵＰでごめんね…笑




平地スプリントでMAXスピードを出しても、
幽霊部員だったＮ田さんにはもう勝てなくなってしまった…




自転車先生と二人で１０分ローテで美山まで走った日は、
走行速度Avgも記録更新していたが、指標が伸びたことによりまた苦しみの日々が始まるなｗ


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ＹＯＮＥＸ ２０１５年モデルが届きました★★★★★

先日、機材サポートをして頂いているＹＯＮＥＸ様より、
２０１５年モデルのフレームが届きました。




made in Japan




ネームを入れてもらい、



今回は電動バッテリーをフレームに内臓してもらいました。



前回の記事でご紹介したＣＤＪのＢＩＧプーリーも装着…



早速、自転車先生と美山へ走りに行きました…



ら、なんと片道約４０kmのアップダウンのあるコースで、Aveg更新。



美山ロードを観戦し、




噂の教祖様にお目にかかったら、
『女豹の噂は聞いてますよー！』っとお互い初対面だとは思えない乗り。笑…



帰りは道の駅ふれあいの里で、美山ジェラートを食べて、
そこから残り５０kmを必死で走って帰りました。


５月１７日に参戦した堺クリテリウムより、
また一段階強度を上げて走っています…
毎回、毎回、苦しくて抜け殻になるのですが、
このレベルが楽に走れるようになるまで頑張っていきます。


そして、先日までの一年弱、
一緒に走ってくれた初期モデルのＹＯＮＥＸとのラストライドは、
感慨深いものとなりました…。





何度も通った大好きな場所に行き、




やっぱり最後はここしかないと美山まで走った…




美山かやぶきの里で、




ヤノコウジさんに出会い、




年、二度行われる一斉放水を見学し、







一年振りのソフトクリームを食べに行った。
初代ＹＯＮＥＸのヨネ子さんは喜んでくれたかな？…


毎日一緒に走って笑って泣いて、時には苦しくて…
一年間ありがとう…ＹＯＮＥＸ様ありがとうございました。
また、これからもオレンジ色のこの子と一緒に頑張ります…。


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