私の、2015年度のロードレースシーズンが終了しました…。
応援してくださった皆様をはじめ、一緒に走ってくださった皆様、
機材のサポートをしてくださっているYONEX様、
チームの仲間、監督、メカニックさん、夫、そして自転車先生に、
1シーズンのレースが無事に終えられたことを心より感謝しています。
レースは先週の幕張クリテリウムが最終戦となりましたが、
結果や総まとめは、後日JBCFの総合成績が発表されてから報告させていただきます。
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レース最終戦の翌日は二日間土砂降りの雨でした…。
10月は月間3000kmに挑戦していて殆ど休めていなかったので恵みの雨でした。
二日間は自転車に乗らずに撮りためたテレビドラマ等を鑑賞しながら過ごしました。
CMのタイミングでカーテンを開け戸外の天気を確認してしまう…
二日間の休息日を取り、リフレッシュを兼ねて走りだす。
約3000km走り、タイヤ交換をしました。
今回のタイヤはこのところよく売れているという人気商品だとか…
近場で一番落ち着ける場所はゾンネかな…
周回練はあまり好きではありませんが、
ここは人も車も少なく信号もないので比較的よく使うコースで出没率高いです。
久々に、焼き加減が素晴らしい餃子に出会えました!
秋ですね。もうすっかり秋ですね…
山が次第に秋色に変化していくのは気付いていましたが、
普段の練習ではゆっくりと眺めている時間はないのでやっと紅葉狩りができました…
ついでに、明太フランスパンも秋色です…
お団子食べたり…
たまには走行アベレージを気にせずに走るのも良いね…
一体何処を走れば良いですか?…
と、空に大きな雨雲が掛かっていた日は諦めて、
走ったことのないルートを開拓してみた…
三日振りに自転車に乗る先生は、しっかり休息できたようで、
『やばい…』
走り出してからずっと、これはレースペースより速いのでは?!
っというペースでゴリゴリ走り着いていくのに必死でした。
200km弱を走る予定だったので、『補給は自転車の上で』と言われており、
背中のポケットに入れていたゼリーを一気に2パック流し込んだ。
それはまだ40km地点の必死のパッチの出来事でした…
湯の花の坂道を23km/hペースで上っていく。
自転車先生の後ろで4倍から5,5倍を踏んでいるのだが、
自分でも驚くくらいに脚が軽くよく回り、
何よりもこのペースをしんどくなく感じる自分に驚いた…。
しかし、レースが終わり一段落した私は上り返しでちょいちょい千切れる…
『ふ、ふ、ふ…』
京北にあるパン屋さんには随分通ったが、まだ全種類制覇はできていない。
京北から162号線を南下し、栗尾峠を上ると自分でも驚くくらいスイスイ上れた。
今日はどうしたのだろうか???…
162号線の下りは自転車先生の後ろから千切れないように走る。
向い風だったので結構踏んでいて、少しでも離れると取り返しがつかないので、
自転車先生の後ろをピッタリとトレースして走った。
裏京見峠も良いペースで上れていたが、
細い道幅の所に対向車が来たのをきっかけに自転車先生に逃げられた…
下りは前に出されたが、
路面が荒れていたり落ち葉に気を使い過ぎてノロノロ下っていると、
後ろからグイグイと背中を押されるw…
下り坂のコーナーで背中を押されるってあぁ恐怖。
怖すぎて『怖いので止めてください』っという言葉も出ないw
京都市内にある『ひろし食堂』で、
美味しい親子丼を食べ、
嵐山で『PEE'S』に寄り、そこからまた亀岡方面へ。
老いの坂は、一般的には峠ではありませんが私にとってはまだまだ峠に感じます。
が、老いの坂アタックでは与力を残してベストタイム付近を出す。
踏める所は4~5,5倍を踏んでいくが脚がよく回っていた。
老いの坂では、与力を残して上れたことを自慢していたら、
その後の暴風向い風区間では、前に出ると大失速で大笑いされた。
その姿を自分で思い出しても笑いが込み上げてくる…。
最後は八木周回を加え、150km走りました。
一人で200kmを走るよりも、自転車先生と一緒に走る150kmはシンドイノダw…
今後の予定:
・11/23 宝が池サイクルフェスタのYONEXブース訪問
・桃春ライド開催
・かずみんさんと二人だけのサイクリング
・亀桃鹿ライド&カラオケ
・温泉施設で岩盤浴
・お友達とランチ
・里帰り
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