2016年04月30日

シューズのサポート契約決定/上り三昧、7:3★★★★★


今シーズン初めに、ウインクレル株式会社様より、



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NORTHWAVEのシューズをサポートしていただけることになっていた商品が届きました。
私の足のサイズが小さくて日本には在庫がなく取り寄せてくださいました…。


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みなさまご存知、新城幸也選手が履いていることで、
雑誌にも多数紹介されていますので私からの商品説明は不要ですか?…


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ウインクレル株式会社様、そして応援してくださる皆様に感謝し、
今後の練習、レースにも頑張って挑んで参ります…。

==============

さて先週からの記録になりますが、


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チーム員の、自転車先生、ナカータさん、takuさんと私で、
兵庫県の山の麓にある釜焼きピザ『クワモンペ』さんまで行ってきました。

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まぁ、参加者がこの面子。
ただ美味しいピザを楽しく食べに行けるはずもなく、

亀岡市に集合し、
湯の花、
加舎の里、
るり渓、
天引峠、
天王山、
古坂峠、
多紀連山、
藤坂峠、
鳳凰カントリー、
裏天引峠、
裏湯の花、

っと、私にとっては二度と走りたくない上り三昧コースでした。
男子からは遅れてしまうのですが、私が千切れないように牽いてくれるので、
その気持ちに応えようと頑張っていると限界を突破できてしまい、
中盤の天王山で追い込み過ぎてトンネル内で過呼吸を起してしまう…


が、そうです、そうです、そうですよ…。
過呼吸を起して苦しくても脚は止めさせてもらえません…。
神の手に背中を押されながら、片手を口に当て過呼吸を抑えながら走り続けるw


トンネル内に響き渡る苦しい嗚咽音に紛れて、

『上らずして登りが速くはならん!!!』

『ここからやーーー!!!』
っと、

漫画の『吹き出し』のような自転車先生の言葉が愛の鞭として響き渡っていました…


その様子を後ろで見守ってくれていたチーム員の方が辛そうでしたw


その後の辛い上りでは、
しっかり追い込めた『さっきの天王山を思い出せ』っと励まされるのですが、
頑張って4倍ペースで上り続けたことよりも、
その先の過呼吸で苦しむ残像を思い出すと、
気持ち悪くて堪りませんでした…

120km
1900up

もう上りたくない…。



しかし、最近は平地の強度もグンッと上がっていて、
平地練習よりも上り練習の方が楽だと思えるほど…

亀岡市から美山までの45kmをメニュー『7:3』

先頭固定の時間が自転車先生と私が同じでは、
『私の方が強度が高すぎて着いていけない…』
という愚痴を聞き入れてくれて『7:3』の割合で先頭をローテーションする、
というメニューを作ってくれたのですが、

7分間ガッツリ牽かれた後、私も自転車先生と同じ速度域で3分間走れば、

『全然休めない~結局しんどいやんっ!!!』…


神楽坂でもしっかり追い込むとまたトンネル内で過呼吸を起こしてしまうw


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久し振りの美山のジェラートは美味しかった…





復路は珍しく、上り基調の大野ダムから帰りました。
千切れないように上り返しでもしっかり踏み込んでいき、

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ゾンネに着いた頃には抜け殻でした…。


第7回、桃春ライドのお知らせはこちらをご覧ください

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2016年04月29日

第7回、桃春ライド参加者急募★★★★★


※下記桃春ライドは、募集定員に達しましたので締切りました。
ご応募頂いた皆様、ありがとうございました。



《第7回 桃春FUNライドのお知らせ》



第7回となるライドは、

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兵庫県篠山市にある『萬松』さんへ行きます。



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『ゆっくりのんびりサイクリングを楽しみましょう』



開催日: 2016年5月5日(木曜、祝日)
急募となりますが、ゴールデンウィークの予定がまだ決まってない方がいらしたら是非。
 ※悪天候による中止はココでお知らせします。



          
9:00 京都府亀岡運動公園メモリアルゲート横の駐車場集合
 走行説明、自己紹介の時間を設けます。集合時間厳守にご協力ください


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亀岡運動公園前にあるメモリアルゲートを


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亀岡市から篠山市に向かって左折してください


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ココが集合場所です


9:30 京都府亀岡運動公園出発



12:00 『萬松』到着

13:30 萬松出発



16:00 亀岡市運動公園帰還

16:15 解散


予定走行ルート




走行距離:約90km、往復合わせて2~4回程の休憩時間を設けます。

獲得標高:走行ルートラボをご参照ください。

※走行時間、走行ルートは当日の状況を見て変更する場合もございます


※参加条件
・参加は自己責任でお願いします。
 落車、事故等には一切責任は持ちませんのでご了承ください
・傷害保険、損害賠償責任保険等に加入され個人で対応してください。 

・桃春ライドはトレーニングではございません。
 走行ペースは初心者の方を中心に合わせて設定します。
・整備されている自転車で参加ください。
 事前整備のご相談はサイクルショップPEE'Sでも承ります (TEL)075-861-2333
・保安部品を装備してください(前後灯、ベル必須)
・ヘルメット着用
・パンク修理キット持参
・身分証明書/保険証 /緊急連絡先が記載されたもの持参
緊急連絡先カードのお奨め

※補給食、飲み物、服装などは各自で判断願います。


参加希望/お問い合わせ
・サイクルショップPEE'S (TEL)075-861-2333

※参加ご希望の方は、住所、氏名、生年月日、連絡先電話番号、緊急連絡先、
こちらより連絡の取れるメールアドレスを添えて、
mojyumaoharu@gmail.comまでお申し込みください。
以前参加されたことのある方の個人情報は都度削除していますので再度情報をご記入してください。


予定定員に達しましたら募集は締め切りとさせていただきますのでご了承ください。

※上記桃春ライドは、募集定員に達しましたので締切りました。
ご応募頂いた皆様、ありがとうございました。


【以前の桃春FUNライド参照】

第一回

第二回

第三回

第四回

第五回


第六回




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2016年04月27日

当店5台目のYONEXは…/最近絶好調★★★★★


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当店にてYONEX販売の5台目をご購入くださったのは、
自転車先生でした…。

YONEXロードバイクのご注文は下記ショップまで宜しくお願いします。
サイクリストオアシスPEE’S
京都市右京区梅津大縄場町6-30
TEL:075-861-2333


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早速YONEX同士で美山まで走りに行きましたが、
暴風のなかゴリゴリ攻められて上り返しで堪らず千切れた…
仕切り直して再度ゴリ牽きに着いていくが最後の上りでまた千切れた…
美山に到着した時には自転車から降りると頭がクラクラしていました。



『YONEXは速いな』という自転車先生の言葉に、
それは二度も千切れたYONEXライダーに対する嫌味ですか?!
悔しかったので復路は私が先頭固定で自転車先生が前に出ること禁止令。


心拍95%域でゴリゴリ走り、Avg35,9km/h
やれば出来る子です…。
私の後ろをアウターロー縛りで走る自転車先生は、
ケイデンス150rpmくらいで息を切らしながら走ってくれていました。


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翌日は一人で美山へ。
暴風向い風のなかAvg28,8km/h
神楽坂を最後まで4倍~で上りきれたのが良かったところ。

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補給は3個100円のたこ焼きを、いつも3個おまけしてくれるたこ焼き屋さんで。



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上りが大嫌いだけど毎日上りに…


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晴れの日は午後からも追加練習。


自転車先生と湯の花を上る速度は29km/h。
いつもより+4km/h。5倍~6倍だったけど耐えられた。
私が湯の花で調子の良い日は自転車先生も鬼牽きを止めない。

自転車先生が先頭固定で56分、Avg33km/hのコースを、
+10%未満のハンデをもらいスタート。
1時間4分、Avg30km/h。
ゴール後は自転車から降りると立てなかった…

このところ調子が良い。
岬町クリテで好調な走りができたので監督の私に対する期待も膨らみ、
ポジションを微調整してくれたのが大きく効いている。
ほんとに少しの調整なのだけど筋肉や体調によってもポジションは大事ですね。

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2016年04月24日

【JBCF白浜クリテリウム】中止からのチーム練習会★★★★★

レース会場ではいつも素敵な写真をたくさん撮っていただく側ですが、


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photo by: Tsukasa Mura

稀に私もカメラウーマンと化すことがあります…。



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photo by:Tsukasa Mura
前日のタイムトライアルはカメラの三脚がないと望遠レンズが風に煽られ大変でした…


自転車先生を激写してみましたが、

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これじゃ、高価なカメラが勿体無いですね…




翌、4月17日(日)に開催予定だった白浜クリテリウムは悪天候の為中止となった。
中止だと判断されたのが朝9時だったので、当日入りだった数名の選手と現地で合流する。



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とれとれ市場でお寿司を食べて、



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兵庫県三田市まで移動し練習会を開催。


和歌山県の白浜は立っていられない程の暴風雨でしたが、
三田市は半袖、半パンでも汗ばむくらいの快晴。


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6kmの『はらがたわ峠』を上り、るり渓、逢坂峠を上り、
今年よりニューフェイスのコマツさんが先頭固定のメニュー開始。
私には、『ゴールまでコマツさんの後ろから離れるな』という指示だったので、
コマツさんの後ろにベタ付きするが…するが…わぁーーー…。

横から車が出てきて止まるのに手信号が遅すぎるとか、
直線なのに真っ直ぐ走れないとか、
普段どんな練習してるんだ!?とか駄目だしの連発で、
最後は上りの弱い私に上りでダッシュされそれにつけず…
ゴール後、焦点定まらずに空中を見上げていたコマツさんが印象的でしたが、

『オーイ!ゴラー!!何しとんねんっ!女子に負けてるぞー!!!』
『●■△・・・・・』
『■△●・・・・・』
などなど、
自転車先生のコマツさんへの『愛ある罵声』が耳から離れません…

きっと彼も強くなれるよ…。

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2016年04月20日

JBCF南紀白浜個人タイムトライアル★★★★★photo by Kensaku Sakai


開催日: 2016年4月16日(土)
開催地: 旧南紀白浜空港跡地(滑走路周回2.0kmコース)
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町
レース距離:2.0km×2周回=4km
出走時間:12時29分00秒~
出走順:15番目
結果:9位/エントリー18名

サポート協力:YONEX株式会社様、ワコールCW-X

写真提供:FABtroni+camera様


先週末は和歌山県で開催された個人タイムトライアルに参戦してきました。
FABtroni+cameraのKensaku Sakai様に連写で撮影していただきましたので、
その画像をこちらをアップさせていただきます…。


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連写で撮影してくださったのでフォームチェックもできますし、
これだけ鮮明に撮影していただけると他選手とのギアの違いもチェックでき、
反省するべきところが沢山見えてきます…。
今回のレースは暴風吹き荒れる中だったのですが、
苦手な向い風区間でもっとタイムを縮めていけたというのが大きな反省点です。
今後はもっとビックギアを踏めるように改善していきます。



今回の『タイムトライアル』という個人のタイムを競うというレースで、
計測チップを付け忘れた選手がいたのですが、
失格にもならず、ペナルティー扱いにもならず入賞していました…。
タイムはレース後に動画を観て手計測されたようですが、
他の選手にはその説明すらされませんでした。
同じ時間、同じコースにて戦った他選手はそれをどのように納得すればいいのでしょうか?…


計測チップがついていない事が明らかな写真がネット上に沢山掲載されていますが、
もし私だったら事実を伏せたまま堂々と表彰台に立てたでしょうか?…
ポイントで順位が入れ替わる制度もありますし、
今後、この件を悪利用されることのないよう願います…。

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2016年04月14日

佐々里峠、100万円積まれても嫌だよ★★★★★


京都に住んでいるのに『佐々里峠を上ったことが無い』なんて潜りですか?…
反対側の広河原からは上ったことがあるのですが。しかも一度だけ。
『佐々里峠』を特に避けていたわけではありませんが、
同じく、上りが嫌いな自転車先生が行こうと言わなければ行く機会はありません。
が、その自転車先生が突然『佐々里に行こう』と自転車をUターンさせたので、
嫌だと躊躇する間もなく一緒に初めて上ってきましたよ。




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この日は、亀岡市を自転車先生とチーム員のナカータさんと出発する。
冬の間は幽霊部員だったナカータさんもレースに合わせて練習に取り組み、
レースが開幕すると体が仕上がってきて練習強度が増す…。


今までは、自転車先生の強度に着いていけないときは、
ナカータさんと二人で心を慰め合ってきた仲なのに、
ナカータさんがどんどんと自転車先生側につき始めた…。
『お春さん、今日は調子が悪いのかな?』
って、違いますよー!!!全然間違ってますよー…

レースが始まり私の身体も仕上がってますってば。


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この日は美山までノンストップでAVg33,2km/h


『君達の練習強度に着いて行ってる私を少しは労わりなさい』

っと言ってやりたい…
調子が悪いのかなだとー!心も折れるわ。はぁ…


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美山の道の駅から佐々里へ向けて走り出すと、
少々上り基調でまーまーしんどいやん。
そこそこの距離を走り、『ここはもう佐々里峠?』かと聞けば、
なぜ、どうしてYESと言わずに『まだ』だと言う…。


結局、もう上りは十分だと思った頃からタイム計測開始。
最初の上り口から二人に着いて上って行くと、
まーまーしんどいが調子が良いのか自分比的に結構上れたが、
やはりその姿は奇跡か幻だったようで直ぐに垂れた。


そこから自分のペースに切り替えて上っていくが、
『全然楽しくない』という気持ちと、
『でも脚はつかない』という気持ち以外他の気持ちが生まれない…

『桜』なんて見てる余裕もなければ、森林浴なんて全く感じない。

勾配は10%や13%が表示されるが路面も良くて、
視覚的には勾配を感じないが身体には十分な急勾配を感じる。

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6kmくらいだって言ってたしな。あと半分か…
『ここが佐々里峠か…二度と来ないぞ…』
でもずっとこの勾配なら余裕か?。いけるかも速度は上がらないがw
そんなこんなで自問自答すること数分。


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最後は自転車先生が迎えに来てくれて声掛けてくれたので、
頂上はダッシュで上り切れましたが、二人よりも8分遅れで登頂しました…


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山頂で、『21分台で上れるように』っと言われましたが、

『100万円積まれてもやりませんっ!』…と即答していました…。



そして佐々里峠の山頂から162号線のウッディー京北までの距離もそこそこあるのですね…
ナカータさんと二人で先頭交代をするように要請がでましたが、
斜め左からの向い風の中、40km/hでゴリゴリ牽き倒すナカータさんから交代すると、
-3km/hほど減速させてしまい即交代してくれますが、
正直、もうツキイチで勘弁してもらいたかったくらいグダグダでした…。



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スーパーサンダイコーの出店のたこ焼きは何時食べても美味しく、
桜も満開でした。


そこから、477号線を経由し神吉方面へは通行止めの看板に凹み、
日吉ダムの三段坂をヒーコラヒーコラと上って帰りました。
よくよく考えると、三段坂ではなくて六段坂なのではないだろうか?
とか、坂を数えながら上る余裕って?。

でも、

『100万円積まれてもやりませんからね』…

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2016年04月13日

突然バッタリ女子会に参加★★★★★


このところの練習はお天気の良い日は美山まで。
レースに合わせてオーバートレーニングにならないように調整しながら…。

湯の花を上り、メニューをこなしながら日吉ダムをスルーして神楽坂へ。
神楽坂の手前で華やかな5名の女子列車とスライド。
軽く会釈したあと神楽坂を4倍強で上る。
最近、ケイデンス100rpmくらいで4倍、5倍、6倍をキープできる時がある。
上りが苦手な私のその様子を見て『ついに覚醒したか?!』っと驚かれる。

これを何度も続けられれば無敵だなっと思うがそう簡単には続かない…
だから上りは面白いのだろうか?…
上りが好きな人の気持ちがいまだに分かりませぬ…。


神楽坂を上り、美山の道の駅でUターン。

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一人寂しく桜の撮影をし走り出す。


往路で擦れ違った女子列車は楽しそうだったな~
なんて思い出しながら日吉ダムまでノンストップで。
すると、日吉ダムから出てくるさっきの女子列車とスライド。
『こんにちは』っと挨拶してお手洗いへ。


日吉ダムを出発し船岡でまたさっきの女子列車に追いついた。
ら、なんと知ってる人でした…
『ケーキを食べてに行くんです』
『どこですか?』
『一緒に行きますか?』
『いくいく~』

っと話がまとまり、


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皆さんを、



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田んぼの中にあるお店にご案内してきました。



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ほんの僅かな時間でしたがとっても楽しいひと時でした…

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2016年04月11日

JBCF【舞洲クリテリウム】YONEXの加速感★★★


【JBCF舞洲クリテリウム】
開催日 :2016年4月3日(日)
開催地: 舞洲スポーツアイランド イベント広場内特設コース 周回/約850m 反時計回り
住所:大阪市此花区北港緑地2丁目 舞洲スポーツアイランド内イベント広場
レース距離:25周回/21.75km
スタート時間:11時55分~
結果:8位/エントリー20名

サポート協力:YONEX株式会社様、ワコールCW-X

写真提供:FABtroni+camera様
     横尾様
     TSUKASA MURA様
     BC.ANELLO 岡本様
     MOJYUMA広報部


ゴールスプリント

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この日、一番良かったのはゴールスプリントでありました。
最終周回の最終コーナーを一番後ろから入り、
そこから踏んでいったら周りにいた誰よりも
自分だけがグングンと加速していくのがよく分かりました…
最初の2、3漕ぎでぴょんぴょんと跳ねるように加速し、
とっても気持ちが良かった感覚が今でも残っています。
もう少し前で最終コーナーに入っていれば良かったのですが…ね。

YONEX恐るべき加速!!!


試乗会ではなかなか本気スプリントは出来ないかと思いますが、
機会があれば是非皆様にもYONEXの掛かり、伸びを体感してもらいたいと思いました…


この日、実は体調が絶不調でアップ中も心拍が全然上がってこず、
珍しく『緊張してるんだろうか?』とチーム員にこぼすほど体が動かなかった…
心拍が上がって来ない日は筋肉に疲労を蓄えていてリカバリー出来ていない証拠。

レースは二人の逃げをチェックしていましたが、
体調が優れず疲れて後ろに下がったときに完全に二人に逃げられてしまう。
それ以降はアジア選手権ジュニア金メダリストの下山選手が積極的に動いていましたが、
スタート前に『彼女は別クラスでの表彰です』という情報はオバサン達には不要でしたか?
誰も追わない。最終周回も彼女のアタックになんとお見合いw


MOJYUMA広報部が撮ってくれた写真が女子のレースだけで296枚。
自分がどんな動きをしていたのか、どうすれば良かったのか、
また周囲の動きや走り方、性格までもが観て取れます。


体調が悪いとこうも動けないか…
一人では何も出来ず集団を小さくすることすら出来ず、
緩急のない一定ペースの周回練習会となり、
やりたい事が全く出来ないレースになってしまいました。
連戦のレースは体調管理、リカバリーも気をつけたいと思います。


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関西での大会とあって現地にて応援してくださった皆様ありがとうございました。
posted by 桃春momoharu at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

お花見サイクリング★★★★★

レースシーズンが始まると良い状態でのモチベーションを保つために、
体調と気持ちとを上手くコントロールしていかないといけません…

練習の合間のほんの僅かな時間を利用しお花見へ。

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まずは夜桜から開始。
京都、円山公園の立派な『一本桜』…
20数年京都に住んでいますが初めて見ました。これは感動。


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清水寺の入り口もライトアップされていて素敵でした…


一昨日は、小浜までお花見サイクリングに行ってきました。
小浜まで片道約100kmですが、
小浜に到着するまでのあらゆる箇所の桜が見事に満開でした。



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亀岡市にある『七谷川』

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亀岡市の『池尻』

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南丹市八木町の河原


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『日吉ダム』


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道の駅『名田庄』を過ぎ、



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ここの桜並木が素晴らしかったので動画を撮ったりとロケ撮影。


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亀岡市を朝7時に出発し、小浜に到着したのが10時半。
目的地であったお店の開店時間が11時半からで、
危うく小浜まで100km走って『コンビニ弁当』を食べることになりそうでしたが、
小一時間ほどウロウロし、

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『かねまつ』の刺身定食をいただきました…



往復約200km
自転車先生にずっと先頭を牽いてもらいましたが、
復路の堀越峠も4倍で千切れずに上ったし、
休憩も25km毎くらいにしていましたがそこそこのアベレージ。
二人の練習強度はお互いこれで成り立っています。
幾千本の満開の桜を眺めてリフレッシュしてきました…。



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翌日の雨で桜は散り初めていました。


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紅葉峠の桜は既に葉桜でした…


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また来年のお花見サイクリングが楽しみですね~。


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2016年04月07日

JBCF【舞洲TT】と魔法のアイテム★★★★★


【JBCF舞洲タイムトライアル】
開催日:2016年4月2日(土)
天候:晴れ
開催地:舞洲スポーツアイランド イベント広場内特設コース 1周/2000m
住所:大阪市此花区北港緑地2丁目 舞洲スポーツアイランド内イベント広場

サポート協力:YONEX株式会社様、ワコールCW-X

写真提供:FABtroni+camera

結果:5位
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レース会場でのアップはいつも固定ローラーを使っていますが、
この日は3本ローラーをお借りしました。
落車しないようにという変な緊張感からか心拍の上がりが良かったです…

朝一番は無風だったのに時間が経つにつれ風が強くなり、
女子のレースも最初に出走した人から最後の出走者になるにつれ悪条件。
私は最後から3番目の出走だったので条件は悪かったですが、
出来る限りのことを精一杯頑張ることに。



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この冬のトレーニングで立派になったと驚かれる脚に、
色付きのオイルを塗ると更に強そうに見えるそうな…



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TTバイクも所持していますが、
今回はYONEXのロードバイクにアタッチメントバーを取り付けて出走する事にしました。

スタート前にリラックスモードで流していたら、



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TTで2位になった自転車先生が直前にアドバイスをしてくれたのですが、



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自転車先生の言葉が全く頭に入ってこずその状況にテンパルw…



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でも、スタート台に上がると一瞬で集中できた。



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走り出すと自転車先生のアドバイスを忘れて最初からフル全開。
苦手な向い風で失速するので追い風で頑張る。




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たった3分間程の我慢である…



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TT直後の脚は筋肉がパーンと張り立派過ぎて恥ずかしかった…うふふ



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私が頻繁に出没する京都の美山、日吉辺りでは、
このオリジナル桃ステッカーを貼っているとローディーに親切にしてもらえるそうです。
この桃ステッカーは地域限定で『魔法のアイテム』になるらしい…
『息子の自転車にはこのステッカーを貼ってもらえるお店で買おうと決めてました』
っというお話を聞いて嬉しビックリしました。

そうそう、今回のレース会場でお声を掛けてくださった方が、
私のブログは勇気と希望を与えているそうな…
誰か、私にも上れる脚を与えてください…。

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2016年04月01日

JBCF2016【岬町クリテリウム】★★★★★

【JBCF 第1回岬町クリテリウム】
開催日:2016年3月27日(日曜日)
開催地: 大阪府泉南郡岬町多奈川地区多目的公園内特設コース(1 周 3.2km)
天候:曇り時々雨
距離:一周3.2km×8周回
スタート時刻:11:55
エントリー:15名
結果:7位

サポート協力:YONEX株式会社様、ワコールCW-X様
写真提供:MOJYUMA広報部

朝から雲行きが怪しく、
試走時にチーム員と隊列を組みコースチェックをしていると二周目で本降りに。
試走を早々に切り上げ、レースまでの時間も少なかったので直ぐにローラー開始。


自分よりも前に出走したFUjiiさんが6位入賞。
エリートクラスは6位までは入賞なんだけど3位以内に入賞し昇格を狙っている彼は、
とってもとっても悔しそうだったので、ならば私がっと気合が入る。
今年はチームとしても4年目を迎えチームワークも取れてきて、
チーム一眼となり戦えるようになってきたように思う。


スタート前の待機所やニュートラルの補助として、
レースの時間が被らない者が積極的に補助に回ってくれる。
私にはいつもコバビーさんがホイルを抱えてスターとするまで付き添ってくれる。
特に声を掛けるわけでもないが側にいてくれるというだけで、
もしもの時にも直ぐに対処してもらえるという安心感があり、
大事なスタートの際はとても集中できます。

またレース中にはチーム員の大声援と、監督の的確な指示が有難い。
自転車先生が側に居れないときは皆がフォローしてくれる…
自転車レースって横の繋がりもあり他のチームの方が応援してくれるのも嬉しい。

今回のレースは本当に、
皆さんのお陰で走れているという事に心より感謝しました…



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スタートの待ち時間が長くて、


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バイクを寝かせて待機。


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お隣にいた小田選手とお喋りを…



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さて、いよいよスタートです。


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一周目はゆっくり進みます。
その間に真っ直ぐ走らない選手や、前を牽かない選手、隊列からはみ出る選手、
サドルの上でお尻が跳ねて乱暴な乗り方をする選手をチェックし、



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隊列の中に埋もれて安全に走れる位置を見極めていきます。
『忍法隠れ蓑の術』…



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二周目のホームストレート、追い風区間でアタックがあったが決まらず。


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三周目に福本選手によるカウンターアタックで集団が縦に伸びる…



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追い風区間ではあったが、


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1コーナーまでは上り基調であり距離もあったので、
中切れしていく選手を抜き前に前に上がる。

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ハーハー息を切らせながら、
1コーナーで先頭から4番手まで上がり2コーナーへと抜け、
後ろを振り返ると後続がバラバラと千切れ始めていた。
向い風区間ではあったが、追い風区間ではアタックが決まらなかったので、
集団を分裂させるには自分もしんどいが、だからこそココだと思い、
『後ろ千切れかけてるよ』っと自分自ら声を出し配信すると、
針谷選手が確認しそれを先頭にいた吉川選手に『イケルイケル』と素早く伝達。

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そこから集団のペースが上がり後続を引き離しにかかった…
私も逃げたいという意思を配信した以上は責任を持って先頭交代に加わる。
先頭を牽かない選手は『回しましょう』と何度もお尻を押されますし、
真っ直ぐ走らない選手は隊列の外に出るように促されていました。
消極的な選手に対して怒鳴り散らすのではなく、
世界レベル、ナショナル選手は落ち着いて対応するところが流石だなと思いました…。



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4周目には完全に先頭集団が8名になるのですが、
吉川選手と針谷選手は少し長めに牽いてくれて他の選手は即ローテーション。
まぁ5周目と6周目のきつい事きつい事。
この日の平均心拍は181bpmでしたからそりゃそうだ…。
途中から最後までずっとツキイチの選手もいましたが、
力のある者が積極的に長く牽くところも見習いたいところでした。

ラスト2周回はここまで来ればラスト勝負だという気持ちが強くて、
走りに集中し心拍が落ち着いていたように思います。



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そして最周周回の最終コーナーを抜け皆が待つホームストレートに帰ってきました。
いよいよ最後のゴールスプリントを残すだけです。
監督、応援してくれる皆、最後までしっかり見ていてくださいよ。


ゴールラインまでは長いので集団は牽制し少し横広がりになりました。
積極的にずっとローテーションをしてここまで来ましたが、
ゴールまでは集団の中では一番上りが苦手だということも分かっていましたし、
私としてはもう後ろへは下がりたくなかったのでどうしようかと考えて、
『ドンッ』と猫騙しで行く振りをかましたらそれに周りが反応しダッシュした…
上り基調、残400mで左側からスプリントを開始した選手。

と、そこまでは良かったのに…、
なんと、ダッシュに出遅れてしまった私w…

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頭では行かなくちゃっと思っているのにしんどくて、
体が反応する事を躊躇する気持ちを奮い立たせ、
お尻を上げてダンシングで追いかける追いかける。
残250mで先頭が垂れてきたのかペースが緩んだ隙に前に追いつき追い越す。
が、周りは一端座ってましたが私は残400mからずっとスプリント状態w…


ゴール付近に最初から最後までピンク色のメガホンを持ち、
声が枯れるほど大声援を送ってくれていたチーム員のナカータさんを見つけ、
ダンシングのまま最後まで走りきるのが精一杯でした…。


ゴール後に皆さんが、『この先頭集団で勝負できたのは凄い』と、
誉めてくれたのが本当に嬉しかった…。
『よくここまで来たな』『よく頑張ったな』という皆さんのお言葉に、
応えれるところまでやっと来れたのだと感じたレースでした…。
この先頭集団で入賞し、自転車先生と監督が泣いて喜んでくれる姿を見てみたいです…

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posted by 桃春momoharu at 19:18| Comment(2) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする