このところは、一人でも美山までの往復100kmを不安なく走れるようになったので、
連日、一人の時は美山まで走っています。
今シーズンサポートして頂いているノースウェーブのシューズも快適です。
ダイアルを回せばワイヤーが絞まり、またワンノッチずつ解除できるので、
走行する為の快適性は勿論のことですが、
1シーズンに二足を毎日交互に履いていましたが、
洗っても脱水機に入れても型崩れしないところもお気に入りです。
一人の時はよく立ち寄るパン屋さんのおじさんともすっかり仲良しです。
美山に着いて定点撮影だけして直ぐに折り返します。
すっかり秋ですね…
しっかり走り込めたので脚のマッサージをして就寝。
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翌日は自転車先生と美山へGO。
走り出しから暴風向い風でキツイが千切れたくない一心で踏んでいく。
3:7分間の先頭交代で走るが後ろにいても休めないw
最近、上りを楽に登れるポイントを発見したのでじっくり考えながら走る。
美山までの唯一の上り坂である神楽坂は後ろで上り始め、
頂上数十メートル手前で先頭交代が回ってきて、
(え?上りでも先頭交代するんですか?)という
心の声は捻じ伏せてしっかり脚を回して24km/h位で上る。
下りでも休めずずっとソリア域で心折れそうだったが耐え、
とうとう、やれやれ、なんとか、やっとここまで来て、
最後は勾配7%の上り坂を耐えるだけだったのに、
自転車先生にゴリゴリ踏まれてほんとに最後の右カーブで千切れてしまったw
『久し振りに追い込むことができたのにそう甘くはないのである』
復路の神楽坂もしっかり上り、その後の下り基調は風が重かった。
最近、いつも帰りには休憩していた日吉ダムは休憩しないでスルーです。
50kmくらいなら一度も休憩しないで走らされますw
暴風のメグミルク前をゴリ牽きされながらのローテーション。
調子が良いのか脚がよく回るがいつでも吐きそうなくらい気持ち悪いw
いや、脚の調子が良いというよりも体調が良い感じ。
最後のスプリント手前はゴリゴリ回し、ケイデンスは120rpmを超えているが、
風も強くギアを上げると失速しそうだったのでそのまま回し切ってたら、
自転車先生が更にブンブンと回して目の前から発射して行った…
一番大事なところで『ツキギレやんw』
今日一日頑張って走れた記憶が一瞬で打ち消されるくらい酷い話やんw
いつでも吐きそうなくらい気持ち悪いが、
脳内はアドレナリン物質がドッと出て気持ち良かったよ。
帰りに、ネットで調べた小さな小さなケーキ屋さんへ。
お店は住宅の奥にある小さなお店で、
ケーキのショウケースも小さな小さな冷蔵庫
可愛らしいネコのケーキを買い持ち帰る。
練習で追い込んだのでもうボロ雑巾並みにクタクタで、
ゆっくりのんびり帰りたくて自転車先生にケーキの箱を持たせたというのに、
『ゴルァー!ちょっと待て~ぇ~ぇ~ぇ…』(心の声)
危うく、『ケーキ配達便に千切られた』という記憶しか残らないとこだったわw…
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