2018年01月31日

JBCF50周年記念誌に栄光のリザルトが載った★★★★★


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以下、MOJYUMA監督コメント抜粋
JBCFより、
『一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟 創立50周年記念誌』が届きました。
非売品のようですが、昔のことから色々と書かれています。


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チームの写真も載せてもらえていますが小さくてよく見えません…
貢献度によって大きさが決まっているのでしょうか、わかりません。

本当はJBCFに参加されていないサイクリストに、
こんなことやってるサイクリストもいるんだよ的に読んでほしいのですが、
買えないみたいで残念です。
どうしても読みたい方は、登録選手に借りて頂いたら良いと思います。



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選ばれたレースのリザルトも載っています。



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TTチャンピオンシップは載っていました。



==========

前日は、サラ脚のE1ライダー様にグッサグサにされ、
一週間のローラー練習は無駄だったのかと凹み、
翌日は、良いお天気でしたが休息日を設けてみました。

で、休息一日で超回復を目指すw

屋外は寒かったのでローラーを一時間回してから実走へ。
序盤の、湯の花の上りで男性二名に抜かれた後、
ペースを刻んで上っていたら調子が上がってきて、
中腹の信号から頂上に向けてドリャー。
やれば出来るやん…。


その後も上り返しでどうも調子がよろしい様でガッシガシ。
平地よりも上りが楽しかったので、
いつもの八木周回は大外回りの7kmコースを周回する。
パワーがいつも見ない6,5倍という数値をたたき出していて気分上々。
上半身を意識しながら回していたローラーは無駄ではなかったようで、
上りの強い人はこんな感じで上っているのだろうか?
っと自分の知ってる上りの速い人をイメージしながら上っていると、
似てるか似てないかは別として物真似するのが楽しくて。


でもどうしてだか物真似をする対象は男子ばっかりで女子は皆無。
何故なら私は上りではいつも最後尾なので、
上れる女子がどんな風に上っているのかを近距離で見たことがないw


そして、その翌日も前日に上れた自分は幻だったのか?
いやいや上れた自分を忘れないようにと主に上りを再確認する。
湯の花の上りではいつも我慢できずに垂れてしまう箇所を耐え、
真ん中の信号から頂上まで58秒だったので丁度1分間踏み抜いておいた。

向い風で30km/hをどうすればキープできるのかを考えながら走っていると、
胸の谷間を汗が流れるのが感じるほどに追い込めて楽しいが、
手先がどんどん冷えてきた。時折手をぶんぶん振りながら走る。


いつもは372号線の『埴生2』の交差点を右折するが、
上りたいという欲に駆られて右折せずにその先の、
ゲロ坂(インターバル練習で吐きそう吐きそうってほんまに吐いた奴おらんねん、
っと言われたのにほんまにゲロったことがある上り)を上る。
5倍以上を目安に山頂まで我慢して1分45秒。やれば出来る…。

更にその先のダンプ坂(単にダンプ車が多いので)は、
現在工事中でガタガタの悪路で出力をキープするのが難しいが4倍目安で。


自転車先生との練習では下りでもずっとゴリゴリ走って、
ここまでずっと休む間無く追い込まされるので、
一人でも同じようにサボらないように走る。
山の谷間の民家沿いは凍結していたので足をペダルから外して慎重に。
気温の低いところを走るとどんどんと体が冷えて寒かった。

早速、自転車先生に上りの対決を挑むと、
『サラ脚の時に行こうか』っという返事が返ってきたw


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2018年01月30日

E1ライダー様のサラ脚が強かっただけだと思いたい★★★★★

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先週は毎日のように雪が降り、
少し積もっては溶けの繰り返しでローラーの日々。


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あまり雪が積もる地域ではないので少しでも雪が積もると、
雪の上に足跡を付けてみては楽しんだり…
雪が溶けても橋の上の凍結や山の上の雪解け水でドロドロになるのが嫌で、
毎日クルクルクルクル回していたら距離だけは伸びる。


三本ローラーの下に敷くのはバスタオルよりもやや小さめの、
アントニオ猪木の似顔絵と、『闘魂!!』と描かれたスポーツタオル。
なぜこんなタオルが我が家にあるのだろうか?とか考えながら、
下を見ればチラチラと目に入る『闘魂!!』の文字w

毎日三本ローラーに乗っているとやたらと手放しやダンシングが上手くなり、
メニューをこなしながらペダリングを強制したり、
背中が使えると全身の筋肉が連動するのか出力が上がるとか、
寒い屋外を走るよりも充実していて、
それだけ乗ったらゴジラ級になっただろうと言われる。



一週間振りの自転車先生との屋外練習はとっても楽しみで、
温度計の表示は『-3度』だったけれど心弾んだ。
が、しかしだ…、
一週間振りに自転車に乗る自転車先生は私以上に心弾ませ、
スタート直後から高回転でクルクルクルクルとよく脚が回っている。
更にギアも掛かっていて序盤の湯の花の上りはなかなかのハイペースw


こ、これは一週間毎日100km乗り続けてゴジラ級になった私を、
千切りに掛かっているな?!っと頑張るが、
いつもより手前であっさり千切れたw
なんとも悔しいので平地では頑張るが腹が立つほどゴリゴリ牽かれて、
まだ20kmほどしか走ってないのに先が思いやられる。
というかもう帰りたいwww


平地でゴリゴリ走り上り返しは全てダンシングをしても千切れそうw
一体いつまでこのペースなんだろうか?…と思うが聞けない。
そんなこと質問する間があるならドリンクボトルを咥えたいw

結局、一番大事なゴールスプリントの手前の平地でまた千切れてグダグダw
一週間毎日ローラーをしていた時間は無駄だったのか?
と不安になるくらい私の走りはボロボロでしたw
ゴジラになったのは私じゃなくてサラ脚のE1様でした…あぅ。


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あぁ、今年も季節限定の『苺大福』が、
ボロ雑巾になった私の心を癒してくれる…。

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2018年01月17日

2018年初、美山のリカバリー時間は3,5日★★★★★


毎年冬になると積雪と寒さと路面凍結を避けるために、
練習コースである南丹市の『美山』は走らないようにしています…


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先週の朝も気温は-6℃でしたが昨日は特に気温も高かったので、



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自転車先生と美山まで走ってきました。
往路は自転車先生がインナー二枚目のギアでケイデンスを上げて走り、
その後ろでツキイチ。
いつもなら私も同じようにケイデンスを上げて走るのですが、
連日の練習続きで休息を求めるほど筋肉疲労が溜まっていたので、
できるだけ千切れないようにケイデンスを落として、
筋肉を使わないように意識しながらフワフワと回しながら走ってみた。

なんと楽な…。心拍もずっと120~140をキープ。
レースでもこんな調子で走れたらゴールスプリントもきっと、
と、もふもふと妄想をするとなんとも幸せ気分になれた。笑

美山までの道程がこんなに楽しいなんて初めて~。

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美山に到着すると青空が。


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神楽坂トンネルから美山までは路肩に雪が残っていました。



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定点撮影をして、
暖かかったので珈琲とプリンと食べて小休憩をし復路へ。


復路を走り出して直ぐに『おや?おやおや???速度が速いぞ』と…
自転車先生のギアを確認したらリアのカセットは二枚目でしたが、
前がインナーからアウターに変わっていましたwww

向い風の中をゴリゴリと踏み続ける自転車先生の後ろで、
往路で得た走りを反復しようとするがギアが掛かると踏んでしまい休めないw
後ろでツキイチしているのにずっと心拍は170台w

最後のメグミルク前で千切れそうになる所が二箇所あるのですが、
『ここで耐えられたら壁を超えられる』と唱えながら悶絶し、
最後は向い風だったのでギリギリまで待ってからのスプリントを開始。
必死で立ちあがって踏んで行きましたが、
隣に並んだ瞬間にシッティングのままゴリゴリゴリゴリと逃げられましたw

しかも、自転車先生のカセットは二枚目のままでw

(ぽっきーーーん)


という心が折れる音が聞こえそうでしたw…

しんどかったけれど、この苦しさがなんとも楽しかった。


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急いで補給。初めて食べる豚丼。



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自転車先生がスタンプを貯めてもらった『丼鉢』にも貢献できました!

家に帰りガーミンのデータを保存したら、
リカバリー時間は『35時間』ではなくて『3、5日』と、
最高心拍を記録したというお知らせが表示されました…。

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2018年01月16日

京都サイクルクラブ2018年1月★★★★★


先週の土曜日は向日町競輪場で開催された、
京都サイクルクラブに参加してきました。

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冬の間は軽いギアを回すことを練習しているので、
500mTTはギアを軽い物で挑戦してみましたが、
周りが軒並み大幅にタイムを落とす中、私はまずまずのタイムが出ました。



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そして、一度やって楽しくて嵌ったケイリンは中級クラスに参加。


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男子よりもギアが軽いので早目に掛けようと思っていたら、
他の男子も同じ考えだったようで自分が思っていた所よりも早くペースが上がり、


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一瞬にして置いて行かれ、



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何も出来ずに終ってしまった…。それでも楽しかった。



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残りの時間も、終了時間いっぱいまでノンストップで周回した。

お天気も良く暖かい一日でとても楽しかった…
『トラックは楽しい。』

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2018年01月13日

連日の八木周回ノンストップ3時間★★★★★


やーやーやーやってきましたこの季節w
パソコンが壊れました…。電源が入りません…。
スマホからの更新は文字入力に時間がかかるので面倒であるw
気力があればブログの更新をしますが、
Facebookのみの更新となるかも知れません…
ブログの更新が滞っても元気にしているのでご安心を。
あ、そういえば携帯の契約会社を変えた後、
メールアドレスを変更した事をお知らせするのを忘れていますw
相変わらず呑気すぎる日常です…。


さて、寒さに弱い私にとっては晴れていてもその日の外気温で、
屋外を走れるかどうかが左右される寒さ厳しいこの季節w
昨冬は低体温症からの脱水で発作と痙攣を起こし救急搬送されているので、
この季節、そして低体温症を舐めてはいけませんwww…


仲間に心配をかけるという同じ失敗は繰り返さないため、
今冬に入ったと同時にヒーター付きのシューズカバーを準備しました。
これが私にとってはよろしい。とてもよろしい。
大きなバッテリーがタバコ1本くらいのスティックタイプにならないかな~
という少々の不満はあるけれど、
どれだけ晴れていても日陰や山の温度は下がるので、
毎回ヒーター付きシューズカバーは必須です。

そして、野外を走る前は一時間ローラーをしてから走り出すと調子が良い。
それと、一人の時はなるべく遠くへは行かないように、
何かあっても誰かに迎えに来てもらえる所を走るようにと対策を。


昨日は一人だったので自転車先生から『八木周回を3時間』という課題が出たw
田んぼに囲まれたコースなので日陰がないので、
お日様が出ていれば割と暖かい。
但し、風を遮る建物も無いので暴風との戦いになる。


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一周3,56kmのコースをノンストップで3時間走…
メンタルが鍛えられると同時に膀胱も鍛えられます(知らんけどw)
まぁ嫌ですよ。苦しい90%に楽しい10%しかありません…
でも、この季節だからこそできるこの練習。
場所によっては暴風吹き荒れて25km/hがキープできない所もあり、
いつ止めてやろうか、あと1周だけ、いつ止めてやろうかと、
脳裏では天使と悪魔が対決していましたよw

苦しい時間を忘れられるとすれば、
背中のポケットに入れた補給食を、
厚手のグローブを嵌めたまま取り出すときに、
羊羹かチョコバーか、あんまり出てきて欲しくないゼリーか、
それらを当て物みたいに手探りで探し出し、
大好きな羊羹が出てきてくれると、
ほんのちょっぴり幸せを感じる時くらいでしょうか…


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で、やれやれやっとトイレにも行かずに、
そして信号もない場所なので、
一度も脚をつかずにノンストップで3時間走りきったことを、
自転車先生に証拠写真付きで報告したら驚かれ、


『俺も走るーーー!!!』となる訳ですよ。

(なんでやねんッ!)





で、翌日も『八木周回ノンストップ三時間走』
前日と違うのは一人じゃなくて自転車先生も一緒だということ…。

あぁ神様仏様…。

一人よりも過酷である事が予想される…。

あぁ、神様仏様…。あーめん…。


要らぬ事に気を取られたくないので、
背中の補給食は全て大好きな羊羹にしましたよ。
あぁ、神様仏様…。




案の定、自転車先生には内緒にしていますが、
集合場所からメニューをする八木周回までに、
自転車先生の後ろで何度も何度も千切れかけ悶絶w
信号待ちでは平然を装い涼しい顔をしていましたが割と般若顏w
それ以上ペースを上げたら般若顔が鬼瓦になりますよ。
般若顔と鬼瓦とではどっちが怖いかなんてのは個々の判断にお任せするとして。


翌日のルールは、
自転車先生がインナーローからインナートップ、
アウターローからアウタートップへと一枚ずつギアをかけていき、
私はその後ろにツキイチ。
インナーローから4枚目くらいまでは余裕があったのに、
5枚目からは1コーナーも脚を止めないと曲がれなくなり、
自転車先生のラインから2本くらいアウトに膨らんでしまう。


6周目もそれからもずっと一番難しい1コーナーを、
自転車先生はインベタでスルスルと綺麗に曲がり、
インベタをトレースできない私はコーナー出口でダンシングで脚を使う。
ギアが上がる度に、
2コーナーは脚を止めずにノーブレーキで曲がるというスキルも要求される。


3コーナーから4コーナーまでは左側からの暴風で、
自転車先生とほぼ並走気味、もしくは自転車先生の脇の下に潜り込んで走行。
しかし4コーナーを自転車先生と並走のまま曲がると、
4コーナー開けで強烈な向い風が待っているので、
コーナー入り口で後ろに下がりながらツキイチ体勢へ。


8周目、9周目辺りは、
速度もうんと上がり前日に一人で走っていた時よりも、
ラップタイムが1分以上速く心拍もソリア域に差し掛かっていて、
『あと2枚、あと2枚のギアを我慢したらアウターローだ』と、
何度も何度も自分に言い聞かせて走り、


そしてやっとアウターローにギアが入った瞬間、
自分でもよく耐えたと褒めてやりたくなるほど頑張った…。
そこから4枚目のギアまでは時折休める区間もできて、
後半に備えて補給も行い省エネ走法を心掛けていましたが、


4コーナーを抜け、ホームストレートから1コーナーまでの爆風向い風で、
自転車先生がダンシングをしだすと、
自転車先生の股の下からバッサバッサと爆風に煽られるw
右にいても左にいても自転車先生の分厚い体が団扇になり風が起きるので、
(お願いだからダンシングしないでー。)と心の中で叫ぶ。
3時間走の間に自転車先生と交わした言葉は一言もありません。


そして、2時間15分が経過した17周目に、
巨大な団扇と化した自転車先生の分厚い体から起きる爆風に負けて、
ドロップ…。悔しさいっぱい…。
でも千切れてからも必死で走った。

自転車先生が居なくなって初めて分かる有り難みがたくさんあり、
爆風区間は一人だと25km/hをキープできなくて、
何度もトイレに逃げ込みたくなったが、
自転車先生はギア縛りがあるので、追風区間で詰めて詰めて、
残りの45分でラップされないようにするには?と考えながら、
持ってる引き出しをいっぱい開けて全力で走ったが、
ラスト一周の1コーナーでとうとう捕まってしまう。


それでも必死で前を向いて走り、
自転車先生に追い付かれてからの残り一周は、
嬉しいような悔しいような気持ちで泣けてきた…。

ゴール後に千切れた事は悔しかったけど、
『よー頑張ったな』という一言で報われました。
この寒空の下で行われるノンストップ三時間走は、
お互いの気持ちを合わせないとただの苦行でしかありませんが、
私は自転車先生の後ろで沢山のスキルを盗み取りました。
ご褒美にと向かった今年初の苺大福は来週からの販売で凹みましたが…。


楽しみにしていた苺大福はお預けにして吉牛へ。


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牛丼は苦手ですが何故か鍋すきは食べられるのです…



この時季だからこそできる八木周回ノンストップ三時間走をあなたもやってみませんか?。


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posted by 桃春momoharu at 20:40| Comment(2) | カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

2018年チームMOJYUMA恒例の初詣は★★★★★


新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

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毎年恒例となっているチームでの初詣は予定していた日が悪天候のため中止となり、




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翌日に自転車先生と二人でお参りに行ってきました。
元旦と二日は暖かかったのに時折雪が舞い散っていました…



お参りよりも『みたらし団子』…

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昨年、お参りよりも『みたらし団子』を食べることを目的としていると言って、
団子屋のおばさんを笑わせたらそれを覚えていてくれて、
『昨年も来てくれた人達やんねー』と、おばさんから声を掛けてくださった…




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今年はちゃんとお参りもしておみくじを引いてみました…




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今回はシクロクロス車で耕雲寺にも上るw




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ここからの眺めが好き。




その後は、もう一箇所ずっと気になっていた展望台へ連れて行ってもらうが、
止めれば良かったと後悔して心折れそうな勾配25%を上る破目にw
勾配25%の上りを残り250mでこっそり脚を付き50m程押し再乗車w


こっそりのはずだったのに、
バレタw



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ちょっぴり歩いちゃったけど、ロードバイクなら上れたはずだと、
ブツブツと言い訳しながら上りきった先に見えた眺望には満足。



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もう二度と来ないぞと思いかけたけど、
シクロクロス車の練習ができそうな場所がたくさんあり、
また訪れたいと思います…。


そして、2018年はまた新たな挑戦をしていきます。
ブログの方でも順追って掲載していきますのでまた応援してくださいね。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。




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