以下、MOJYUMA監督コメント抜粋
JBCFより、
『一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟 創立50周年記念誌』が届きました。
非売品のようですが、昔のことから色々と書かれています。
チームの写真も載せてもらえていますが小さくてよく見えません…
貢献度によって大きさが決まっているのでしょうか、わかりません。
本当はJBCFに参加されていないサイクリストに、
こんなことやってるサイクリストもいるんだよ的に読んでほしいのですが、
買えないみたいで残念です。
どうしても読みたい方は、登録選手に借りて頂いたら良いと思います。
選ばれたレースのリザルトも載っています。
TTチャンピオンシップは載っていました。
==========
前日は、サラ脚のE1ライダー様にグッサグサにされ、
一週間のローラー練習は無駄だったのかと凹み、
翌日は、良いお天気でしたが休息日を設けてみました。
で、休息一日で超回復を目指すw
屋外は寒かったのでローラーを一時間回してから実走へ。
序盤の、湯の花の上りで男性二名に抜かれた後、
ペースを刻んで上っていたら調子が上がってきて、
中腹の信号から頂上に向けてドリャー。
やれば出来るやん…。
その後も上り返しでどうも調子がよろしい様でガッシガシ。
平地よりも上りが楽しかったので、
いつもの八木周回は大外回りの7kmコースを周回する。
パワーがいつも見ない6,5倍という数値をたたき出していて気分上々。
上半身を意識しながら回していたローラーは無駄ではなかったようで、
上りの強い人はこんな感じで上っているのだろうか?
っと自分の知ってる上りの速い人をイメージしながら上っていると、
似てるか似てないかは別として物真似するのが楽しくて。
でもどうしてだか物真似をする対象は男子ばっかりで女子は皆無。
何故なら私は上りではいつも最後尾なので、
上れる女子がどんな風に上っているのかを近距離で見たことがないw
そして、その翌日も前日に上れた自分は幻だったのか?
いやいや上れた自分を忘れないようにと主に上りを再確認する。
湯の花の上りではいつも我慢できずに垂れてしまう箇所を耐え、
真ん中の信号から頂上まで58秒だったので丁度1分間踏み抜いておいた。
向い風で30km/hをどうすればキープできるのかを考えながら走っていると、
胸の谷間を汗が流れるのが感じるほどに追い込めて楽しいが、
手先がどんどん冷えてきた。時折手をぶんぶん振りながら走る。
いつもは372号線の『埴生2』の交差点を右折するが、
上りたいという欲に駆られて右折せずにその先の、
ゲロ坂(インターバル練習で吐きそう吐きそうってほんまに吐いた奴おらんねん、
っと言われたのにほんまにゲロったことがある上り)を上る。
5倍以上を目安に山頂まで我慢して1分45秒。やれば出来る…。
更にその先のダンプ坂(単にダンプ車が多いので)は、
現在工事中でガタガタの悪路で出力をキープするのが難しいが4倍目安で。
自転車先生との練習では下りでもずっとゴリゴリ走って、
ここまでずっと休む間無く追い込まされるので、
一人でも同じようにサボらないように走る。
山の谷間の民家沿いは凍結していたので足をペダルから外して慎重に。
気温の低いところを走るとどんどんと体が冷えて寒かった。
早速、自転車先生に上りの対決を挑むと、
『サラ脚の時に行こうか』っという返事が返ってきたw
読まれた後に↓ここをワンクリックしてくださると、
ランキングに反映されますので応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
200%Jersey
↑サイクルオーダージャージのお問い合わせやご注文はこちらからどうぞ。