体調が少しずつ回復してきたので、
『明日一緒に走ってくれる人いますか?』と聞いてみたら、
まっつんさんが即答で挙手してくださり、ご一緒してもらうことに。
お久しぶりにお会いできて嬉しかった♡♡♡
お互いの緊急連絡先はポケットに入ってることを確認する。
(ココとっても重要。もし何かあってもお互いの連絡先しか知らないし)
行き先は、まっつんさんが行きつけの、『香らん珈ろん』。
でも、ココへ行くには私が滅多に登らない山を上らなくてはなりません。
そう。ココはなんと、るり渓の山頂にあるのですよ…。
以前にも、二度ほど探したことがあるのですが見当たらず、
結局、一度も行けていなかったのでとーっても楽しみでした。
まっつんさんの行きつけのお店なので、
まっつんさんに案内してもらう事にしたのですが…
『ゆっくりペースで良いんですね?』
『はい!』
『本当にゆっくりで良いんですね?』
『はい!』
という、やり取りを二回もしたというのに、まっつんさん〜。
走り出して直ぐ暴風。
まーまー強い、というか、これは間違いなく暴風。
そんな暴風の中をゴリゴリゴリゴリ踏んで行く訳ですよ…。
後ろで3.5倍強踏んでいるw
しかも平地ですよ、平地w
知っている道だったから良かったものの、いや全然良くないw
(自転車先生でもこんなにゴリゴリ踏まないわ)
と、心の中で叫びつつ必死でついて行く訳です。
(そない頑張らんでも)と心の中で叫びつつ、
でもしかし、負けず嫌いな性格が良いのか悪いのか知らんけど、
平地では絶対千切れるもんか〜〜〜と頑張る訳ですw
(自分からお誘いした上に、自分から行きたいと言ったしな)
『でもこれは、決してゆっくりペースじゃありませんわよw』平地が終わって上り基調に変わった瞬間に、
ついて行くことを自ら止めてやりましたw
彼は、私が居ない事に気付かずどんどん進みます。
しばらくして私が居ない事に気付いてくれた彼は、
『前から走れる人やと思ってたんで、僕めっちゃ頑張りました』
っと言っていました…。…。…。
そうでしょ、そうでしょ絶対そうでしょ。
自転車先生よりも速かったし力強かったし、
私、上るまでにほぼほぼ心肺が終わりましたがなw
ゆっくりペースという事を思い出してくれたのか、
そこからはお喋りしながらゆっくりゆっくり上ってくれて、
気付けばあっという間に、るり渓の山頂に到着していました。
お店は本当に、るり渓の山頂付近にありました。
私はいつも加舎の里側から上り、
山頂手前からふらふらの状態でアタックしていくその場所にお店はありました。
そりゃ何回も前を通っていても気付かない訳だ。
選んだメニューは、『ロコモコ』
トロトロ卵の下に大好物のハンバーグが隠れていて興奮する。
そして、これはとってもとっても美味しくて、
他のメニューにも興味が湧きました。
デザートに選んだ、『焼きプリン』の器に、
ネコ?が描かれていてとっても可愛らしくて心弾みました。
沢山のサイクリストの方も来られていましたし、
私もまた頑張って上って来たいと思いました。
帰路は、私が大好物の期間限定の『苺大福』を求めて走りました。
が、残念ながらお店は閉まっていました。
でも苺大福の為ならと、一箇所だけ『ちょっとした上り』を、
まっつんさんから千切れずに上り切れたところは良かったです。
まっつんさん曰く、『ちょっとした上り』は、
私にとっては、『間違いなく峠レベル』であり、
もう山頂?もう終わり?っと思ってからの長いことw
まっつんさんの、『もう終わり』と言う温かい声があったから、
何とか最後まで頑張れましたが、
山頂に向かってきっちり4倍、最後は5倍強踏んでいました。
解散して、一旦自宅に戻ったらザーッと一雨。
雨が止むのを少し待ち、今度は一人で追加練へ。
まっつんさんに教えてもらった上りでのペダリングを復習したくて、
天引き峠まで行き、帰りは上り基調の372号線を走ることに。
教えてもらった事が上手く出来ると必ずワット値が高い。
上りでずっと意識してやっていたら、
ハムとお尻がパンパンになりました。
そして気付けば、あっという間に113km走っていました。
まっつんさん、ありがとうございました。
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posted by 桃春momoharu at 20:50|
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