チーム練習会の翌日はぐったり★★★★★

昨日の日曜日は『夏ってこんなに暑かったっけ？』と思うくらいの猛暑。




仕事場前の河原ではＢＢＱを楽しむ人達で賑わっていました。

あまりの殺人的暑さに日中の練習は控えて、
夕方１６：００から先生と１６２号線を上りに行く。
が、朝から身体がだるくて自転車には乗りたくない気分。
前日の走りの疲れというよりも長旅の疲れだな…



しかし前日のチーム練習で得たものを、
忘れないうちに体に覚えさせたかったので走りに行くが、
やはり身体は正直だ。
心拍が平地で１３０bpm、上りで１５０bpmしか上がらず苦しい。


先生から何度も何度も千切れ、救済してもらうがまた直ぐに千切れた…
しかしこんなに苦しくてしんどい日に限って、
未知への領域へと踏み入れてしまう。




裏京見峠の山頂で左手に見えた山道を進むと、
な、な、なんと１３％の上りが続き、最高勾配１６％・・・




やっとの思いで脚をつかずに上りきると、
カセットが一枚余ってた・・・






その先はトレイル道でロードバイクでは進めず引き返すことに。
１６％の勾配をまた上るのかと思うと凹む～

でも、


カセットを一枚残して上れたということは、

『富士山あざみコースをコンパクトクランクでも登れるのではないか？』

と、心弾ませ期待した台詞は、

『無理やろっ！！！』

と、即効で打ち砕かれた。



復路は、下り基調の１６２号線を下りで千切れて平坦で踏みなおす。
しんどい時にこそ踏ん張れ～って気持ちで走って心拍１８９bpm。

そこから更に、上り基調の高雄を千切れないように踏ん張った。
あーしんど。もう何も無い。抜け殻だ・・・

監督に練習報告をする私は完全に老けていたｗ


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