2017年01月30日

日本競輪学校を受験して落ちました。からの…★★★★★


日々応援してくださる皆様や、当ブログに興味を持って覗いてくださり、

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

また、上記のブログ村のランキングボタンをクリックして応援してくださる皆様には、
恥を承知で伝えておきたいことがあります…。
いや、恥だと思っていないので速くなる為の経過報告ですかね…。

実は、昨年の『日本競輪学校 第114回 入学試験』を受験しまして、
結果は残念ながら不合格でした。落ちました。
もうそろそろ周囲の同級生達は更年期が始まったという話で盛り上がる中、
この歳でなにをやっているのだ?無謀だと驚かれるでしょうか?
ここで合格のお知らせができればもっと皆さんを驚かせていたでしょうか…


今から6年前に女子の競輪が再開され、それは、
私自身もこれから自転車先生と一緒にロードレーサーを目指して頑張ろうとする時でした。
自転車先生に『競輪学校を受験してみようかな?』と相談すると、
『ロードレーサーになりたいのか、競輪選手になりたいのかどっちだ?』と問われ、
まだ自転車にも乗り始めて右も左も分からなくて、自分の脚質さえも分かっておらず、
ただ、『自転車に乗って他人と競争してみたい』という漠然とした気持ちしかなく、
『競輪選手になりたい』とは答えられなかったことを今でも覚えています。


でもそれからもずっと心のどこかに引っかかる物があり、
毎年、競輪学校の生徒募集のサイトを見ては『無理無理』と諦めていましたが、
それが、今回は自転車先生の方から『一度受けてみたら』というお言葉を頂きました。
願書締め切り一週間前にそんな話があり、自分の中では悩む時間もなく、
兎に角、競輪界のことを何も知らずに無謀にも挑戦してみることにしました。


履歴書を含む願書をもらいにいくところから始まり、
健康診断や住民票、最終学歴証明書を発行してもらったりと、
願書を提出するまではそれはそれは慌しい一週間でした。
そんな中、一つ気になることがあり願書をもらいに行った時も提出しに行った時も、
やたらと『師匠は?』と何度も何度も聞かれました…
無知な私は何も知らずに願書の師匠の名前を書く欄に、
『自転車先生』の名前を書きました…。ははは…w


入学試験では『実技』と『適正』のどちらかを受験するのですが、
私の場合、ピスト車は持っていますがピスト車での計測タイムを持っていなかったので、
『適正』のテストしか受けることができませんでした。
この『適正』とは『背筋力』と『垂直飛び』のニ種目です。
試験当日は、受験生の中で平均年齢を上げているのは間違いなくこの私。
でも、見るからに自転車競技をしてる人は一人も居なかったので、
第一次試験の適正試験さえパスすれば、
この中では自転車に乗るのは私が一番速いはずだと思っていました。
が結果、不合格で競輪学校の試験で自転車にすら乗せてもらえませんでした…


『勇気は一瞬、後悔は一生』
今回、競輪学校を受験し不合格になったことで今後の目標がしっかりと見えてきました。



image.jpeg

で早速、元競輪選手で現在は実業団レースで走られている小原さんが、
以前から何度もお誘いくださっていた、
関西サイクルスポーツセンターに行ってきました。


当日は、元オリンピック選手の城本さんが来られていて、
小原さんに紹介して頂きお話させてもらったり、
ガールズ競輪一期生の門脇真由美選手が練習されていて、
その走りを生で見ることができたり、
今年から競輪学校に入校が決まった学生選手の走りを見れたりと、
とても良い経験をさせていただきました。




午前中は小原さんについて20周回アップからの50周回のメニューを。
アップの時点で既に高心拍域が落ちなくて残り50周回と言われて怯えるw
結局ずっと高心拍域のまま残り27周回で千切れてしまい、
暫く単独走からの列車に乗ることに二度失敗し、
残り11周回でやっと列車に復帰することができラスト2周回は全力で。
小原さんと、自転車先生は軽く脚が終わりつつありました…


午後からは17km/hくらいからの全力走をニ周回。
これを二本するとクリートを自分の力で外せないくらい、
小原さんと自転車先生の脚は終っていました…
私の後ろで『ワシャもう無理…』と蚊の鳴くような声で呟き、
消えていった自転車先生が印象的でした。
そんな私は全力で踏むということが上手くできていないんでしょうね?
もうクタクタの小原さんに『これ楽しいからもう一回やりたいです。』
っと何度も何度もせがむくらい楽しかった。

小原さん達が休憩に入っても一人でクルクルクルクルとバンクを周回していると、

城本さんがバイクで私の横に来られて、
『なんで競輪学校を受けようと思ったんや?』と質問され、
47歳で競輪学校を受験した熱意が伝わったのか?
自己紹介で競輪学校に落ちましたという無謀さがインパクトだったのか?
有難いことにバイクペーサーをしてくださいました…


バイクの後ろに自分の自転車の前輪を当てても良いし、
当てなくても良いと言われたのですが、


image.jpeg

バイクの後ろにはこのような文字が書かれてあり怯えるw…
当てることが怖いのではなくて、
何度か擦ってしまい城本さんの体を労わりつつ怯えるw

がしかし、これがまた楽しくて楽しくて…。
最高速は52,1km/hだったので次回はこれを更新できるといいな。



image.jpeg

最後は、1000mを計測してもらいました。脚がなくなってからの全力走w




image.jpeg

スタート台を使って行いましたがスタートが遅すぎて笑えます。
動画を観ると我ながら可愛い姿だと微笑ましくなるくらい笑えますw
私の場合スタート台が無い方がきっと速かったと思われます?〜w
しかし今回初めて経験したことが今後強く速くなる為の通過点なのだと思います。


練習中は前夜に仕込んだお弁当を食べる余裕なんてなかったし、
帰りの車の中ではポカ−ンと口を開けて寝落ちしてしまいましたし、
『4−1=5』だと簡単な計算さえ間違ってしまうくらい疲れ果てていました…



image.jpeg
今回このような貴重な機会を与えてくださった小原さんに感謝しています。
ここには書ききれないたくさんの事を教えていただきました。
私の宝物である『YONEXノート』は沢山の文字で埋め尽くされました。
私も小原さんのようにスタート台からかっこよく発車できるようになりたいので、
今後も欠かさずにトラックの練習に取り組んでいきたいと思います。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
いつも応援クリックありがとうございます^^

posted by 桃春momoharu at 19:37| Comment(6) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
発走機からのスタート練習はチェーンを外し、発走機から体重移動だけで勢いよく出る練習をお勧めします。私の最高は200m16秒8その時、本田晴美は14秒6で走りました。  登録番号10464 松原正明
Posted by 松原 正明 at 2017年01月31日 15:07
ロードレーサーの方がお盆の中じゃなく自然の中を走れるので開放感があると思います。桃春さんはお盆の中もええやん、とお感じになるのですか?私の通うジムの先生は元プロの競輪選手ですがケガが絶えなかったそうで、桃春さんが心配なので、ロードレーサーのままでいてほしいです。そもそも関西は自転車環境が贅沢で、競輪に対する精神的ハードルが他県より低い気がします。どちらにしても今期も無傷無病で頑張ってください。
Posted by へえたくりん at 2017年01月31日 16:27


>松原 正明さん
はじめまして。コメント頂きありがとうございます。
発走機の練習方法参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
私はロードでしか200mを計測したことがありませんが、
15秒3でした。望みがありますでしょうか?‥
今後も宜しくお願い致します。
Posted by 桃春momoharu at 2017年02月01日 00:18


>へえたくりんさん
いつも応援してくださりありがとうございます。
ロードレースを走っていて一番好きなところがスプリントなんです。
初めてバンクを走った時に最初から最後まで全力疾走する200mや、
1000mを走った時にこれだ。って思ったんです‥。
トラックを走るのも、勿論ロードレースにも危険のリスクは伴いますが、安全に走る事を常心掛ける事で避けれることもあると思います‥。
へえたくりんさんの私への温かいお気持ちを聞かせて頂けた事はとても嬉しく感謝しています。ありがとうございます。
これからも応援していただけると幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
Posted by 桃春momoharu at 2017年02月01日 00:36
こんにちは。
たくさんの声援がある中、水を差すようでなんですが、合格は無理に近いと思いますよ。タイムが出たとしても2次が通らないと言う意味ですが・・・。

これまで、やはり40代前半で受験して1次のタイムが10番以内に入っていた人や、他にも40代で受験して2次まで行った人を何人も知っていますが、最終合格はしていません。
もちろん2次試験の結果が悪かったのかも知れませんが、実際、3期生以降、合格しているのは20代まで、せいぜい数名が30代。

今は1次試験は受験者以外入ることはできませんから(3期生までは師匠など関係者は入れたんですけどね)、試験のタイムも何番目だったかということはわかりません。

あくまで一般論ですが、これから伸びる20代の子より40代後半の女性を選ぶことは考えにくいですし、「オリンピック選手をガールズから」とJKAが考えていることからも、選手生命が明らかに短い人をわざわざ選ぶことはしないと思います。普通に考えて。

選手になっても、自分が気をつけていても落車の可能性はありますし、骨折したら最悪、そのまま引退という事もあります。今は代謝制度もありますからのんびり回復まで休んでもいられません。

チャレンジすること、夢に向かって努力することは第三者から見て素敵なこと、素晴らしいことと映るとは思います。
でも、色々知っていると安易に「頑張れ」と言えないのも確かです。

もちろん受験して得られるものはたくさんあると思いますし、やめたほうがいいと言うわけではないですよ。

でも、受験をするということは自分の時間を使うことだけでなく、「師匠や周囲のかたの時間や思い」も背負って練習するということだと思うんです。他人の時間というのは貴重です。

あと、練習していても、応援とは真逆な心ない言葉も投げかけられることだって多々ありますよ。それを跳ね飛ばすだけの気持ちがあるか。

そういったあたりも十分お考えになって受験するかどうか決断されるといいと思います。
Posted by 競輪関係者 at 2017年02月03日 14:14


>競輪関係者さん
はじめまして。
ブログを読んでいただき、また率直なご意見をくださりありがとうございます。

色んなことを踏まえてこの先のことを考えていきたいと思います。ありがとうございました。
Posted by 桃春momoharu at 2017年02月03日 20:57
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/446481404
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック